概要
宍戸藩は秋田氏が藩主となるが正保2年(1645年)に陸奥国三春藩に転封となり後に徳川頼房の七男松平頼雄が兄光圀から1万石の領地を与えられ宍戸藩主となる、幕末の当主頼徳は天狗党の乱により切腹処分を受け一時藩は改易となったが頼位が再興し明治維新を迎えた。
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ししどまつだいらけ
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