グロック17(ドールズフロントライン)

ぐろっくせぶんてぃーん

スマホゲーム『ドールズフロントライン』に登場する戦術人形。モチーフは、フレーム全体に合成樹脂を採用するなど数々の新機軸を盛り込み、商業的にも成功をおさめ銃器開発に革命をもたらした、オーストリア・グロック社のオートマチック拳銃「グロック17」。

概要、到着！口元、笑ってますよね？

ブルネットから、赤に変化していくおさげ、赤目の少女。

制服と思われる厚い生地からの上でもわかる、なかなかのものをお持ち。

衣装は黒と赤で統一され、スカートは白。

ベレー帽には、金の猫の顔のマークがある。

赤いリボンも目立つ。

人間観察が得意な少女。もちろんその矛先は指揮官にも向けられる。

空気を読まない変わり者なのだが直感に優れているらしく、いざという時には的確な判断ができるらしい。

また、自分がモテる方だと思っているらしく、重傷時にそのことがわかる。

指揮官のことは、ボスと呼ぶ。

対ボス用MG・SG編成に組み込むのに向いた陣形補正・スキルを持つ。

味方の火力向上に寄与するスキルや陣形補正は持たないため使いどころは見極める必要があるが、MGの防御バフでも耐えられないような高火力の敵を相手にする際にはそのスキルが役立つ。

また、陣形補正では命中が大きく上がるため命中に劣るMGやSMGをフォローするのにも役立つ。回避もそこそこ上がる。

欠点は同一の陣形補正では、入手しやすいライバルがいることとドロップ確率の低さ。

「狂乱篇」第7話に登場。

ダミーを増やすと言っていた女性指揮官にいつになるのか尋ねるのだが、当の指揮官は高レア人形に代用コアを使ってしまった後で…

ストーリー1面から排出されるとだけ言えば、かなり排出率が高いように考えられるが、実際には指定マップのボス戦からのみしかドロップされないため、所持している指揮官は少ない。

敵へのデバフは、ゲーム後半でも強力なスキルと評価されるが、育成効率・時間効率いずれも劣るマップからのみの排出なので、まともに狙う指揮官も少ない。

まともに狙えば狙ったで、100回以上出撃してもドロップしなかったという指揮官もいる。

周回が面倒くさい場合、自律作戦でも出るので暇な時間に空いた部隊で回すと、その内にひょっこり出るかもしれない…