単行本未収録のネタバレが含まれます。
概要
特級叛霊『悪路王大嶽』。
筋骨隆々で目が四つ、黒い三本角で斧を携えている。
髙羽史彦との戦闘で呼び出し、1ページ使ってデカデカと描かれた………
その次ページで、髙羽が具現化させたトラックに轢かれて即死した。
余談
結構なビッグネームを元ネタとしながら、まさかの即オチ2コマのインパクトの強さが話題となった。
同時に、特級を文字通り粉砕しつつ羂索も撥ね飛ばしてダメージを与えた為、高羽のデタラメっぷりを再認識する読者が多かったのは言うまでもない。
分類の『特級叛霊』の詳細は不明。
特級呪霊相当なのは間違いないが、『特級仮想怨霊』とも異なる為、朝廷に仇なした民族関連とも考察できる。
ちなみに本誌の煽り文では、『特級の悪意が襲いかかる!!』、と書かれていた。
………襲って来たのは理不尽極まる高羽の術式だったが
関連タグ
ドルゥヴ・ラクダワラ:出オチした実力者の先輩。