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テラ(魔人探偵脳噛ネウロ)の編集履歴

2023-11-26 05:28:16 バージョン

テラ(魔人探偵脳噛ネウロ)

てら

漫画「魔人探偵脳噛ネウロ」の登場人物。 五本指の薬指にあたる。大地に関する能力を持つ。

プロフィール

誕生日8月24日
年齢25歳
身長186cm
体重70kg

概要

シックス」の下に集った新しい血族の幹部「五本指」の薬指


端正な顔立ちを持つ爽やかな雰囲気を放つ美青年で、本人も自分の顔に絶対の自信を持っているナルシスト。


かつて不動産王として財を成していたが、自分以外の人間が大地の真価を理解できないことに疑問を抱いていた。そんな中現れた「シックス」に自分が持つ大地を司る力を見出され、新しい血族へと勧誘される。

そのため「世界に存在すべき美しきアイコン」としてシックスを心酔している。


「五本指」の薬指としてネウロの前に立ちはだかるテロ活動の実行犯となる。


人物

非常に美しさに拘る性格で、テロを行う際にも「醜い世界を埋める」などと発言している。所謂バカで、よく所持品や金を騙し取られている……と作中では説明されているが、所持品や金を騙し取った連中を即座に(ネウロへの自己紹介も兼ねて)生き埋めにするなどしており、知能が低いタイプのバカではない。

天然ボケと表現した方が正確か。劇中では「バカだからと言ってイイ奴とは限らない」とも。


初登場時には「あまり気が進まないよ」と人間を傷つけるのを躊躇う様子を見せるが、それは決して良心の呵責からではなくただ単に人間が死に際に見せる醜い顔を見たくないからと言う理由であり他の血族と同様、人間を心底忌み嫌っている。


多数の人間たちを人質に取り、首から下を埋めた状態にする。そしてその場にネウロを誘い出して対決。後述の能力でネウロを苦戦させるが、潜んでいた笹塚の援護射撃によって動きを封じられ、その間に準備を整えたネウロに形勢逆転される。

見難い最期を晒すくらいならと自爆するが……華々しい塵様とはならなかった。


なぜなら魔界777ツ道具・透け透けの鎧(イビルサーフェイサー)で頭部のみを保護され、自らの醜悪極まりない苦悶顔を鏡でネウロに見せつけられながら絶命すると言う皮肉且つ屈辱極まりない末路を辿ったからである。


本名は「ペドロ・コルテサロ・トレス(Pedro Cortezarro Torres)」


能力

並外れた大地への洞察力……即ち、土地を読む才能こそ彼の真価である。未発見の断層や地下資源だけでなく、その大地で起こる天変地異すらも読み取ることができる。

戦闘では強化細胞でビルを金槌のように持てるほどの怪力を得た結果、亀裂を入れた特定のポイントを叩くことで意図的に地震を引き起こした。


そんな悪意の定向進化を持つ彼の祖先は「征服者(コンキスタドール)」。その昔、目を付けた大陸へ土足で入り込み、そこにある金品などの資源を根こそぎ略奪して最後には原住民諸とも埋めたらしい。土地の価値を見抜く直感や知識を強く受け継いだのがテラである。


ちなみに、日本にある徳川家康の埋蔵金も簡単に発見していた……マジか。


関連タグ

魔人探偵脳噛ネウロ 新しい血族 ナルシスト 残念なイケメン

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