ガッチマンV
ぶいちゅーばーになったがっちさん
ガッチマンVとは、そこはかとなくベテラン感の漂う日本の個人勢Vtuber。
自己紹介動画
概要
2020年5月7日に活動を開始したバーチャルYouTuber。
名前の通り、ゲーム実況者・ガッチマンがVTuberになった姿である。ホラー以外のゲームを実況するサブチャンネルを開設する際に、寿司いくら氏に制作してもらった自身の3Dモデルを使用してVTuberとして活動していくことになった。
開設からわずか1日で登録者数10万人を達成し、初投稿動画はYouTubeの急上昇ランキング5位を獲得した。
モデルの変遷
サイバー忍者
2021年12月11日の新3Dお披露目配信にて披露。
これまでのスーツ姿から離れた、某特撮ヒーローのようなデザインとなった。なお、フェイスマスクは着脱可能。
歌唱曲
『ガッチマンV』
作詞作曲:岩崎貴文
先述のサイバー忍者姿のお披露目配信にて披露されたオリジナルソング。
MVには彼自身視聴している仮面ラ◯ダーのオマージュが多く散りばめられている。
翌年1月には、各種音楽サブスク/配信サイトにて配信開始。
ALLMENZ
2022年3月12-13日に、戸田市文化会館で開催されたガッチマン初のリアルイベント。
配信内容・エピソード
- メインはゲーム実況動画の投稿が中心だが、こちらは配信が中心。また、メインは月曜日が休みだが、こちらでは月曜日に配信を行うこともある。
- 主な配信内容は、ホラーゲーム実況。影廊やPhasmophobiaの配信が特に人気である。22時スタートで、(水曜日と土曜日は)24時過ぎにゲームを切り上げ、飲酒雑談配信を1時間ほど行う。
- 『Train Station Renovation』や『PowerWash Simulator』のような清掃ゲームもよくプレイする(この場合はゲームをしながら、雑談や視聴者からの質問に回答することを主目的としている)。
- コラボに積極的であり、Phasmophobiaやアソビ大全で様々な人と一緒にプレイしたり、他Vtuber主催の企画(因幡はねるや犬山たまき等)にもよく参加している。