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概要

  • 身の丈:80尺(24.24m)
  • 目方:45貫(168.7kg)

仮面ライダー響鬼』最終之巻「明日なる夢」に登場した巨大魔化魍の一種。

劇中に登場した個体は東松山のロクロクビと呼ばれる個体であり、洋館の男女が、自分たちの根城としている洋館を護る番犬として本来のロクロクビに魔化魍オオムカデの能力を加えた制作した新型巨大魔化魍。

ムカデの様な長い胴体で敵を締めつけ、鮫のような頭部に備わった鋭い牙で噛み付く攻撃を得意としている。

洋館へ攫われたひとみを助けるため洋館へとやって来た仮面ライダー響鬼たちがサトリを撃破した直後、突如として地下から出現して仮面ライダー威吹鬼仮面ライダー轟鬼を蹴散らし、響鬼にも果敢に襲いかかって来たが、最後は装甲響鬼にフォームチェンジした響鬼との激闘の末、「音撃刃・鬼神覚声」を受け爆散した。

余談

元ネタとなった妖怪ろくろ首。妖怪・大百足のイメージも取り入れられている模様。

伝承では首を伸ばし、行燈の油を舐めとるとされるが、響鬼世界では一体どのようにしてこのような伝承が生まれたのかは不明。

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