化身アームド
けしんあーむど
『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』より登場したシステム。
概要
ゲーム『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン』よりミキシマックスと共に実装された新システム。
文字通り化身を身に纏うものであり、化身単体を出している時と比べより強力なパワーが発揮できる。
アームド時の必殺技は化身必殺技ではなく化身状態の能力値で必殺技を繰り出すことができる。
アニメやゲームの立ち絵などでは主線を黒で描かない発光表現がなされており、立ち絵は既存のイラストの上にアームド部分を描き足した形となっている。
一方キャラデザ担当の長野さんの完全描き下ろし絵では黒線の上に光を入れる形となっており、アームドごとに光の入れ方が異なっていたりもしている。
また、アニメでは敵の攻撃に邪魔をされてアームド出来なかったり、化身を出す事すら出来ない事もある。
本シリーズのもう一つのパワーアップであるミキシトランスした状態での化身アームドも可能である。体力の消費が激しくなるデメリットがあるため、劇中での同時使用は少ないが、同時強化ということでより強力になった必殺技を使うことができる。
アームド使用者
パーフェクト・カスケイド
- メンバー全員(人工化身プラズマシャドウ)
ザ・ラグーン
- SARU/サリュー・エヴァン(超魔神エヴァース)※アニメではミキシマックス時のみ使用
- ギリメイコンビ(情熱のラヴァーズ♀・♂)※アニメでは未使用
- ホス(不滅の獄長オクロット)※アニメでは未登場
- ハムス(破壊神デスロス)※アニメでは未登場
- ニケ(魅惑のダマランローズ)※アニメでは未登場
- イムス(獅子王アリオス)※アニメでは未登場
化身使いで無い者でも化身コインを使うことによってアームド可能な化身使いにすることが可能。
『ギャラクシー』ではソウルシステムの登場により化身コインがなくなり、代わりに10000ねっけつポイントで選手をオーラ使いに出来、また10000ねっけつポイントを払う事でその選手を化身アームドが使用可能にできる。