概要
「エルドラド」からの刺客で結成されたルートエージェントチーム「プロトコル・オメガ3.0」所属の少年。
見た目はあどけない少年であるが、ゴールを守る姿はまるで鬼神のようと評されている。
ザナークによる洗脳時ではゴールを守る表情は鬼気迫るものとなった。
必殺技は「キーパーコマンド07(ジャイロセービング)」(通称:ジャリの整備、後述)である。
使用化身は「幸運のラストベガ」で、アームドも可能。
容姿
3.0追加メンバーの中で一番小柄、そして人によってはショタに見える。
髪の色は緑色、又は錆納戸色である。瞳は黄色。
関連イラスト
余談
しかし、アニメではかなり、ザルキーパー扱いでオルレアンの橋での試合は2点、ギル戦では3点失点…しかも大怪我を負ってしまうという可哀想な仕打ちを受けてしまっている。
結局アニメでは練習試合を除いてセーブ率0%となってしまった。
ゲームでは、ジャイロセービングを成功すると、最後が格好良い。
しかしジャイロセービングは属性が林属性なので風属性のルジクとは属性不一致の関係になってしまう為に、キルブリッジを覚えさせたり、ミキシマックスでシャイニングホールを持って来たり、普通に化身を使った方が賢明である。
上記の出来事が原因で某所ではガンマとともにネタキャラ扱いされてしまい、ついたあだ名がしくじルジクとなってしまった。
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関係あるキャラ
ザナーク・アバロニク:口からのゲロビでルジクを洗脳、ミキシマックスした張本人。なお、ザナークとミキシマックスさせるとベストマッチとなりサンドカッターを覚えるが、やはり属性は不一致であるが…。
三国太一:同じく失点率の高い人。特に属性不一致のフェンス・オブ・ガイアを使おうものなら高確率で失点し、映画でゼロマグナムを止めた属性一致の無頼ハンドでさえ、アームドしたベータによって貫かれてしまった。(ゴッドハンドXを使った場合なら話は別だが)