ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ルビーナ王女の編集履歴

2023-12-10 22:32:12 バージョン

ルビーナ王女

るびーな

巨大ロボットアニメ「UFOロボグレンダイザー」に登場するベガ星の王女。

CV:小原乃梨子鶴ひろみ(スーパーロボット大戦シリーズ代役)、戸松遥グレンダイザーU


概要

ベガ星連合軍の支配者であるベガ大王の娘であり、王女の身分を持つ。

ベガ星がフリード星と友好関係にあった頃に政略結婚のためにデューク・フリードの婚約者としてフリード星に留学していたという過去があり、その時からデュークを深く愛している。

敵組織の王女であることやトサカの装飾付きヘルメット、主人公への恋愛感情とその最期、中の人など、UFOロボグレンダイザーのパイロット版作品である「宇宙円盤大戦争」に登場したテロンナ王女の立ち位置にあたる。


本編

テレビ第72話「はるかなる故郷の星」に登場。

フリード王家を滅ぼした時にデュークは死んだと嘘を教えられた後はベガ星連合軍が支配するルビー星を治めていた。しかしルビー星で反乱が起きてデューク・フリードが生きていたことと、さらにベガトロン放射能に汚染されたフリード星の環境が回復に向かっていることを知り、愛機クイーン・パンサーでまずスカルムーンへ向かう。

フリード星でデュークと暮らしたいと願うが父であるベガ大王に反対されてしまい、強引に地球へ向かう。しかしズリル長官の謀略からデュークをかばって重傷を負ってしまう。

最後はベガ星連合軍の基地であるスカルムーン所在を教え、フリード星に最初に咲いた赤い花に「ルビーナ」と名付けて欲しいと願い、デュークたちに看取られながら帰らぬ人となった。


派生作品

スーパーロボット大戦シリーズではそもそもベガ星連合軍にスポットが当たる作品が少なく、父であるベガ大王以上に登場作は少ない。

声は代役になったがスパロボ補正により生存して仲間に加わってくれる作品もある。サポート向きの能力で地球製スペイザー搭乗を想定されているが、マジンガーやボスボロットにも乗れる。スーパーロボット大戦Zの没ボイスでは未登場のマジンカイザー関連の戦闘台詞もあったりする。


グレンダイザーU

フルネームはルビーナ・ベリル・ベガと言い、双子の姉がいると言う設定。

紅の聖王女と言う異名を持っており、ベガ星連合軍の戦術主席参謀を務めている。



関連項目

UFOロボグレンダイザー

デューク・フリード:元政略結婚予定の婚約者。

ベガ大王:娘を溺愛する父親。

コマンダー・ミネオ:ルビーナ王女が治めていたルビー星出身のコマンダー。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました