ブンビー(キボウノチカラ)
ぶんびー
※『Yes!プリキュア5』及び『Yes!プリキュア5GoGo!』におけるブンビーについてはブンビーの記事を参照。
CV:高木渉
概要
『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』に登場するブンビー。
第4話にて初登場。
建物の管理会社を運営している様だ。本作では名刺上の名前表記が「BUNBEE」である。エターナルを離れた今でも怪人態になれる能力はそのまま残っている。
現在は『ビル整備管理株式会社』でビル管理調査部の主査として働いる模様(前述のように、ブンビーカンパニーとの掛け持ちと思われる)。
大人になったのぞみ達プリキュア5の面々と再会し、彼女達の飲み会にも参加していたが、和解したとは言えかつては敵だった事からか、気が強い性格のりんやくるみからはあまり信用されていない。一方でそう言うことは気にしないタイプののぞみには和解した時のように『ブンビーさん』と呼ばれており、10話でもブンビーを助けた際に笑顔で『良かった』と好意的であり、ブンビーもそんな彼女の優しさに『私はドリーム推しだなぁ!』とファンになってしまった。
動向
第4話で属する会社が管理・保有するマンションのリノベーション計画の調査のための状態調査をしている最中、突然シャドウに襲われる。ブンビーは慌てて逃げ身を隠していたが、そこに同じく襲われていた咲と舞と出会い、共に逃げるも囲まれてしまうが、2人はのぞみとくるみ、シロップに救われる。そしてシャドウの群れの中に1人取り残された彼だったが、自分が変身して飛べるのを思い出し怪人形態に戻って脱出に成功。シロップに乗り込んでいた一同に驚かれた。
咲/舞「さっきの!」
くるみ「ブンビー!?」
のぞみ「何で!?」
後にカフェ&バーTimeで一同と再会したブンビーは、社会人の先達としてプリキュア達に大人の社会の辛さを説きつつ「俺は(シャドウに関連する事件とは)金輪際関わりたくない」と大人としての本心を述べるが、敵対関係だったくるみからは「あなたに期待はしてない」とバッサリ戦力外通告された。
第7話では人間界での生活に至った小々田コージにマンションの賃貸物件の紹介をしていた。ココに同行していたくるみには当初疑われたが、その部屋がのぞみの住む部屋の隣だったため、くるみは速攻でココの名義で部屋を契約した。
くるみ「けって~い!」
ブンビー「ありがとうございます! ありがとうございます!」
第10話、街に大量のシャドウが現れ、ブンビーはビルの中で
「よし!逃げよう!けって~い!!」
とのたまっていた。戦え。
しかし逃げようにももう外はシャドウだらけ。
「うわあ~!いや~!」と慌てふためいていたところをキュアドリームに助けられ、ニヤケ顔で「うん、私はドリーム推しだな。」と呟いていた。