APT-LINKシステム

えーぴーてぃーりんくしすてむ

APT-LINKシステムとは、「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」に登場するシステムである。（メイン画像は搭載機であるエクスバインボクサー）

概要

T-LINKシステムから発展したブレインマシンインターフェース。

封印戦争後に開発されたシステムで、人間が持つ深層脳波「テレキネシスαパルス」を感知して増幅させる装置であるが、念動力を持たない非念動力者のテレキネシスαパルスを感知して増幅させることで微弱な念動力を引き出せるようになり、非念動力者でも念動系武装を使用することが可能となっている。

念動フィールドを発生させることも可能であるが、非念動力者が使用する場合は出力が低く、発生させられるのは攻撃時のみであり、念動フィールドをバリアとして使用することができない。

念動力者なら従来のT-LINKシステム搭載機と同様に念動フィールドをバリアとして使用することができる。

搭載した機体はエクスバインの2号機（タイプL）と3号機（タイプR）である。