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T-LINKシステム

てぃーりんくしすてむ

T-LINKシステムとは、スーパーロボット大戦シリーズに登場するシステムである。(メイン画像は搭載機である龍虎王)
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概要編集

特殊脳医学研究所の研究員であったケンゾウ・コバヤシが開発した念動力感知増幅装置。

人間の持つ深層脳波「テレキネシスαパルス」を受信し、増幅させて機体に反映させる脳波コントロールシステムであり、機体の操作や運動制御の補助に用いることで高い機動力を発揮できるようになるほか、念動フィールドと呼ばれる力場を発生させて防御したり、フィールドを集束させて攻撃に用いることも可能。


思念の増幅度が高いと触覚に近い第六感が広範囲に展開されるようになり、T-LINKセンサーを用いることで敵機の捕捉と位置の把握が可能になる。


T-LINKシステムは使用者の精神状態に左右されやすく、過度のリンクは脳に多大な負担がかかり、最悪の場合はパイロットの精神が崩壊してしまうため、安全装置としてブレーカーが備えられており、一定値の念動力を超えるとブレーカーが作動し、T-LINKシステムを強制停止できるようになっている。


T-LINKシステム搭載機のうち、一部の機体には裏システムともいえる「ウラヌス・システム」が存在し、特定の条件下で強制的に作動するようになる。


T-LINKシステム搭載機編集

R-1 / R-1改

R-3 / R-3パワード

R-GUN / R-GUNパワード

SRX

ART-1

バンプレイオス

ヒュッケバインMk-Ⅱ

ヒュッケバインMk-Ⅲ

エクスバイン

エクスバイン・アッシュ

エグゼクスバイン

グルンガスト2号機

グルンガスト弐式(1号機)

グルンガスト参式(1号機、3号機)

龍王機

龍人機

虎王機

龍虎王

虎龍王

轟龍改

雷虎改

真・龍虎王

真・虎龍王

ズィーガーリオン

量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプTT

アストラナガン


関連タグ編集

スーパーロボット大戦 新スーパーロボット大戦

スーパーヒーロー作戦 スーパーロボット大戦α

スーパーロボット大戦OG

ケンゾウ・コバヤシ イングラム・プリスケン

念動力

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