概要
スーパーロボット大戦αで初登場。
四霊の一体である応龍のデザインを取り入れているために翼が付いており、飛行が可能である。対の存在である白虎の超機人虎王機と合体することで龍虎王または虎龍王となり、絶大な力を発揮する。
かつてはリシュウ・トウゴウの先祖である稲郷隆馬がパイロットとして選ばれていたが、現在はクスハ・ミズハが選ばれている。
グルンガスト参式のパーツが取り込まれているため、コクピットの中は参式と同じであり、T-LINKシステムも存在している。
第2次αと第2次OGでは中破しており、グルンガストシリーズのパーツを使って修復され、龍人機として復活するものの元に戻れなくなっている。
メカニックデザインは宮武一貴。
アニメでのキャストはクレジットが無く、後のイベントで監督の大張氏が声を当てていたことが明かされた(ちなみに相方は寺田プロデューサー)。
スペック
形式番号:DR-1
全高:32.4m
重量:96.7t
動力:五行器
装甲材質:護符
補助MMI:T-LINKシステム
開発者:古代の中国人
武装
ラスタバン・ビーム(竜王破邪眼光)
ドラゴン・カッター(滑空龍飛斬)
ファイヤー・ブレス(龍王火炎)