虎龍王
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こりゅうおう
「スーパーロボット大戦」シリーズ登場する、虎王機をメインにして龍王機と合体したロボット。
また、龍王機をメインにすると「龍虎王」に変形する。
元々は「百邪」と呼ばれる悪魔や妖怪と戦う為に古代人が作り出した半生体兵器だと言われている。
発掘時には機能の大半を失っており、機能の欠陥部分をグルンガスト参式で補っている。
そのためコクピットは参式の仕様のままで、「T-LINKシステム」もそのまま使用可能。
高い運動性を有し、身分身の術(元々は龍王機が所有していた72の儒符のひとつだった物を譲り受けた)を扱えるなど、特機でありながら高いスピードを発揮する。
また、念動フィールドを所持しているので防御面での不安はない。
龍虎王と違い、接近戦に偏った武装を有する他、グルンガスト参式のドリルを気に入って武装に取り込んでいる。
必殺技は、虎龍王の腕と脚との連撃から、ランダム・スパイク、ソニック・ジャベリン、ヴァリアブル・ドリルへと繋げる「タイラント・オーバー・ブレイク(虎王乱撃)」。
全長:49.9m
重量:158.0t
動力:永久機関「五行器」
補助MMI:T-LINKシステム
装甲:護符
メイン:ブルックリン・ラックフィールド(虎王機パイロット)
サブ:クスハ・ミズハ(龍王機パイロット)
※αでは主人公全員が後継機として乗る為、彼らがパイロットを務めた。
ブリット専用機になったのは、第2次α以降。
また、漫画「龍虎王伝奇」ではリシュウ・トウゴウの祖先、文麗がパイロットを務めた。
ファング・ミサイル
ランダム・ストライク(参式爆連打)
ソニック・シャウト(参式爆連打)
タイガー・ナックル(虎王飛拳)
ランダム・スパイク(虎龍王・連挺乱打)
ヴァリアブル・ドリル(虎爪回転圏)
ソニック・ジャベリン(虎王神速槍)
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