概要
大ダメージを負った龍王機がグルンガストシリーズの予備パーツで修復された姿。
能力は健在だが、元に戻ることはできなくなっている。
「如意金箍棒」を武器として使っている。パイロットはクスハ・ミズハ。
龍人機として復活した際、肩の装甲の一部が白くなっているが、これはバラルの戦力にさせられて黒くなった虎王機に対して本当の自分を取り戻すように説得しているものと思われる。
虎王機が洗脳から解放されてからは合体し、龍虎王として復活した。この時、グルンガストシリーズのパーツは取り込まれている。
第2次スーパーロボット大戦OGでは龍虎王(または虎龍王)が分離出来るようになり、グルンガストシリーズのパーツを取り込んだ影響からか、龍王機に戻っている。
メカニックデザインは宮武一貴。
スペック
形式番号:DR-1C
全高:49.3m
重量:120.1t
動力:五行器
装甲材質:護符、VG合金
補助MMI:T-LINKシステム
開発者:ロバート・H・オオミヤ
開発元:テスラ・ライヒ研究所
武装
ファイヤー・ブレス(龍王火炎)
爆雷符
如意金箍棒
如意金箍棒・海重撃
必殺技
龍王乱舞
関連タグ
スーパーロボット大戦 第2次スーパーロボット大戦α 第2次スーパーロボット大戦OG
龍星王:こちらも長棍を使う龍モチーフの巨大ロボであるが、龍人機と違って龍の姿へと変形できる。