エクスバインガンナー
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えくすばいんがんなー
エクスバインガンナーとは、スーパーロボット大戦OGジ・インスペクターに登場するリアルロボットである。
ヒュッケバインガンナーと同じく砲撃戦に特化しているが、トロニウム・エンジンを搭載していないため、出力が低く、Gインパクト・キャノンも2門同時に発射するのが限界であるため、フルインパクト・キャノンが使えないという欠点もある。
OGMDではマン・マシン・インターフェイスを念動力を持たないパイロットでもある程度念動武装を扱えるAPT-LINKシステムに、動力炉を最新型の小型プラズマ・ジェネレーターに換装した再生産機として登場(オリジナルのエクスバインはエグゼクスバインになっている)。出力こそ落ちたもののGインパクト・キャノンを4門同時に発射できるようになった(Gインパクト・ザッパーに名称変更)。
メカニックデザインはカトキハジメ。
分類:人型(PTキャリア搭乗)
形式番号:PTX-EXAMG
全長:42.6m
重量:137.6t
動力:プラズマ・ジェネレーター
補助MMI:T-LINKシステム(ウラヌス・システム搭載)、APT-LINKシステム(封印戦争後に換装)
開発者:カーク・ハミル
製造元:マオ・インダストリー
所属:地球連邦軍
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