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プラズマ・ジェネレーター

ぷらずまじぇねれーたー

プラズマ・ジェネレーターとは、スーパーロボット大戦シリーズに登場する動力炉である。(メイン画像は採用機であるヒュッケバイン30)
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概要編集

マーケサズ諸島アイドネウス島に落下した隕石「メテオ3」に存在する異星人の超技術「EOT」の解析で発展した重力制御理論を応用して開発された新型核融合ジェネレーター


重力で炉心のプラズマを閉じ込める方式を採用しており、従来の核融合ジェネレーターより高い出力と発電効率を実現している。


ゲシュペンスト・タイプSで初めて採用され、胸に内蔵されたエネルギー砲「ブラスターキャノン」を発射できるほどの大出力を手に入れたほか、グルンガストをはじめとする特機スーパーロボット)の開発にも大きな恩恵を与えたが、製造コストが高いため、プラズマ・ジェネレーターを採用した量産機はアーマードモジュールであるバレリオンおよびそのバリエーション機であり、パーソナルトルーパーは試作機と少数生産機への採用にとどまっているのが現状である。


後に小型化され、2基タンデム配置されたエクスバインが登場しており、Gインパクト・ザッパー(エクスバインガンナー)とGソード・ダイバー(エクスバインボクサー)を使用できるほどの出力を手に入れたが、出力はトロニウム・エンジンを採用したヒュッケバインMk-Ⅲに及ばない。


ゲシュペンスト・タイプSに採用されているプラズマ・ジェネレーターは炉心を臨界まで稼働させて高出力を一時的に得られる機能があり、グルンガストに採用されているプラズマ・リアクターのプロトタイプになっている。


プラズマ・ジェネレーター採用機編集

ゲシュペンスト・タイプS

ゲシュペンストMk-Ⅱ

ヴァイスリッター

量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改

ビルトシュバイン

ヒュッケバイン009

エクスバイン

エクスバイン・アッシュ

エグゼクスバイン

ヒュッケバインMk-Ⅱ

ガーバインMk-Ⅲ

AMガンナー

バレリオン

ヒュッケバイン30

ヒュッケバイン30th


関連タグ編集

スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦OG

パーソナルトルーパー アーマードモジュール

核融合ジェネレーター プラズマ・リアクター

核融合 核融合炉

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