ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

核融合ジェネレーター

かくゆうごうじぇねれーたー

核融合ジェネレーターとは、スーパーロボット大戦OGシリーズに登場する核融合炉の名称である。(メイン画像は搭載機である量産機ゲシュペンストMk-Ⅱ)

概要編集

パーソナルトルーパーが開発される前から実用化されていた核融合炉

高いエネルギー変換効率を持っており、発電所や艦船の動力として採用されているが、大型のものしかなく、パーソナルトルーパーに搭載できる小型核融合ジェネレーターは存在していなかった。


地球連邦軍からオファーを受けたマオ・インダストリー社ではパーソナルトルーパーの開発にあたって動力源の選定に「燃料電池」「大容量バッテリー」「核融合ジェネレーター」の3種が候補に挙がり、燃料電池はエネルギー効率が高くてクリーンであり、民間の作業機械に採用する分には問題ないが、軍用機としては瞬間最大出力が足りないため不採用になり、大容量バッテリーは最大出力を引き出せるものの蓄電できる電力量に限界があり、稼働時間が通常時で30分、フルパワーで5分に満たずに電力が切れてしまうために不採用になったことから核融合ジェネレーターが採用された。


核融合ジェネレーターはマオ社にとって使い慣れていない動力源であったが、技術部門の開発スタッフによる尽力と試行錯誤の末に小型化に成功し、史上初のパーソナルトルーパー「ゲシュペンスト」が完成した。


後に異星人の超技術「EOT」が発見され、解析を経て発展した重力制御理論を応用して開発された新型核融合ジェネレーター「プラズマ・ジェネレーター」が登場し、炉心を臨界まで稼働させ高出力を一時的に得られる「プラズマ・リアクター」も開発された。


関連タグ編集

スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦OG

プラズマ・ジェネレーター プラズマ・リアクター

核融合炉

関連記事

親記事

バンプレストオリジナル ばんぷれすとおりじなる

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 277

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました