マオ・インダストリー

まおいんだすとりー

マオ・インダストリーとは、スーパーロボット大戦シリーズに登場する企業である。

概要

リン・マオの父親ティン・マオが立ち上げた機械メーカー。

月に本社が存在する。

月面作業用ロボット「リィウロン」を製造しているほか、地球連邦軍の人型機動兵器パーソナルトルーパーの開発と量産も行っている。

また、テスラ・ライヒ研究所の協力の下でEOTを搭載した特別仕様の機動兵器の開発も行うなど高い技術力を持っており、ゲシュペンストやヒュッケバイン、SRXなどの様々な名機を世に送り出している。

上記の通り本社は月に存在するが、フランスにも活動拠点を置いており、首都であるパリに支社、オルレアンに工場が存在している。

現在はリンが父の跡を継ぎ、2代目社長として活躍している。

アーマードモジュールの生産を行っているイスルギ重工とはライバル関係にある。

マオ・インダストリー社はイスルギ重工より規模は小さいが、企業利益を優先させてディバイン・クルセイダーズの残党や傭兵、異星人に対してまでも機動兵器を販売するような真似はしないため、連邦軍御用達の企業として信頼されている。

ムーンクレイドルの建設や管理はここが行っている。

主な社員

リン・マオ（2代目社長）

ユアン・メイロン（常務）

ラーダ・バイラバン

元社員

カーク・ハミル

マリオン・ラドム

ヴィレッタ・バディム

外部スタッフ

イルムガルト・カザハラ

リョウト・ヒカワ

リオ・メイロン

関連タグ

スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦OG

イスルギ重工