概要
SVDLC藍の円盤にでてくる施設、ブルーベリー学園の科学部のシナベに200BPを支援するとリーグ部の部屋に設置してくれる。
道具プリンターの見た目は雪だるまの様に二段重なったモンスターボール。上側のモンスターボールは1回改良するとスーパーボール、2回改良するとハイパーボール、最大まで改良するとマスターボールのような見た目に変わる。
BPと落とし物を消費する代わりに最大10個の何かしらの道具を生成してくれる(3Dプリンターに近い)。
画期的な発明品であるが、「仕組みは内緒」とのこと。さらに、シナベ曰く現時点では「特許やらいろいろ申請中」らしい。
主な出てくる道具
テラピースをはじめ、キズぐすりからきんのたま、マグマブースターといった進化関係のアイテムまでなんでもでる。
ただし、モンスターボール系統のアイテムはなぜかでないが……？(後述)
また、道具にはレアリティが設定されており、レアな道具がでるとプリンターがソシャゲのガチャの如く光り輝く。
レアボールチャンス
プリンターをハイパーボールの見た目まで改良すると追加される要素。何回かガチャをひくと虹色に輝きだし、文字通りレアボールが手に入る可能性が出てくる。
なんとあのウッウロボですら錬成が難しかったガンテツボールをはじめ、SV初期にはなかったサファリとコンペ、更になんとあのマスターボールすら作成してしまうやりたい放題っぷり(マスターボールをIDくじ以外の正規手段で複数個手に入るのはピカブイ以来)。
どうぐ二倍チャンス
プリンターをスーパーボールの見た目まで改良すると追加される要素(なので機能的にはこちらが先に解放される)。何回かガチャをひくと金色に輝きだし、文字通り出てくる道具が二倍になる。
上記のレアボール目当てでプリンターを稼働させているユーザーやプレイヤーからははっきり言って「邪魔」だの「鬱陶しい」など散々な言われようだが、出てくる道具にはきんのたまやしんじゅ…つまり換金アイテムも出てくるのでこれでも十二分に壊れている。
しかもレアボールチャンスもどうぐ二倍チャンスも発生するまでムラがあるので無心で稼働させて気がついたら60～100万分の換金アイテムや一パーティー分のテラスタイプを変更できるテラピースが軽く貯まっていたというのもざらである。
