怪人ゾナー
かいじんぞなー
概要担当のミニドラマ
生まれた時の第一声が「フアッハッハッハッハ」で最初に覚えた言葉が「OH、BABY」というかなりの強者。語尾に「~ゾナ」を付けて話す。
昔からいろんなものに疑問を持ち母親に質問していたが、面倒くさかったのか単に悪ふざけなのか解らないが母親は常にギャグで質問を答えていた。
改造により1秒間に100個なぞなぞを考える事ができるという非常にどうでもいい知能を手に入れた。
本人曰く、身長は180cm。血液型は中華料理のチリソースによく合うAB型。
なぞなぞの答えを言う前に必ず「OH、BABYハニー、それはWHY、な・ぜ・か?」とルー語を言う。
麗人サイガーというライバルが存在する。何度もサイガーに勝負を挑むが勝てず、最終的に所属していた組織をクビになった。
ちなみにCDも出しているが売り上げはお察しください。
声優の森久保祥太郎によく似ている…。
まさかの再登場!?
その後、初代MCやまちゃんの卒業でゲスト出演で再登場した後、事実上空中分解分解状態だった事件は2021年12月に起きた。
現在おはスタのなぞなぞに受けつぐ謎解きコーナー担当である松丸亮吾が出演しているミニドラマ「ナゾトキングダム」において「温泉で悪さをする黒ずくめの盗賊団を懲らしめてほしい」と頼まれ追いかけてついに洞窟で追い込むことに成功。そして姿を見せたがなんとその正体がゾナーと部下だったナゾモンだったことが判明。結果、(イラスト越しだったが)20年ぶりの登場を果たす。
どうやら松丸を倒して自分が勇者になると目論んでおり部下たちの謎解きを倒すことに成功するが逃げてしまい「12月7日放送のクリスマスパーティに来い」と言う招待状だった。果たして彼の目論見そしてついに彼の目論見がわかり敵を追っていることがわかり以降たびたびちょっかいを出してくるなど結果、事実上ライバルポジションとして準レギュラーとなり復活した。続く2022年シリーズでも再登場を続け2022年4月27日放送回ではおはスタ25周年記念の日替わりSPゲストで久々に顔出し出演を果たした。
余談ゾナ
- 怪人ゾナーの誕生の理由は『第1部の誕生』で、第1部(アイランドスタジオ(当時))と第2部(スーパーライブ(当時))をつなぐために登場したキャラクターである。
- 怪人ゾナー誕生前の中の人は、VTRのナレーターや番組司会の代理、いろいろなキャラクターに扮して開始当初から盛り上げていた。
- 口元には?が描かれているが、これは中の人にできものが出来てしまい、アップでは目立った事からそれを隠すために描かれたものであった。
上記はいずれも『OHA OHA アニキ』第53回で中の人が発言したものである。
- 当初は「自身を改造した秘密結社から逃走している」という仮面ライダーのような設定だったのだが、いつのまにか無かったことにされ、「秘密結社の手先」という真逆のキャラ設定になった。