蝶(オオムラサキ)の妖精。
今をときめくオタク文化と絶滅危惧指定のヤンキー文化が同居する駄目な茨城県の象徴の1つ。
性別不明。というのも、オオムラサキの羽根はオスとメスで大きく異なり、シモンちゃんのような鮮やかな柄の羽根は本来オスのものとされている為である。
この為、その存在が明らかにされてすぐに男の娘疑惑が持ち上がり、現在もそう主張する者が多い。
しかし、公式絵では砂沼サンビーチの宣伝での水着姿など明らかに女性として描かれている。
また、変異体ではあるがオスに近い鮮やかな羽根を持つオオムラサキのメスの個体が存在している事も知られている。
そもそも、シモンちゃんの公式絵で描かれている側はオスもメスもこの柄ではない。
なお、現在のシモンちゃんは3代目である。初代、2代目はいかにもお役所が依頼しましたといった感じの絵柄だった。下妻市がここへ来て何を血迷ったのかは不明。
ちなみにオオムラサキはスズメバチを余裕で追い払うとの事。