ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドナ・ギャラガーの編集履歴

2023-12-21 08:17:43 バージョン

ドナ・ギャラガー

どなぎゃらがー

『電撃スパロボ!』で掲載されていた『スーパーロボット大戦OGクロニクル』の一つ、『踊るゆりかご』の登場人物。ゲーム『スーパーロボット大戦OG外伝』にも出演。

概要

ウェンディゴ・プロジェクトの責任者である女性科学者。

民間企業のマン・マシーン・インターフェース研究開発部よりツェントル・プロジェクトに出向し、機動兵器「ウェンディゴ」の開発を行っていた。


ウェンディゴの開発に執心していた理由の一つとして「戦争に巻き込まれた息子に身体を与えてやりたい」という想いがあり、機体の制御コアには全身不随となった彼女の息子のトニーが使用されている。


ウェンディゴの開発に当たりテロリストの協力を受けており、その見返りとしてウェンディゴの試作機を起動させ地球連邦軍のインジリスク基地を襲撃させる。

機体はカイ・キタムラ少佐の量産型ゲシュペンストMk-Ⅱに沈黙させられるが、トニーのいるコアユニットはドナの事情を汲み取ったカイの温情により抜き取られた。


その後、トニーは医療施設へ搬送され、ドナ自身もカイの気持ちに応える形で事情聴取に応じ、身柄はギリアム・イェーガー率いる情報部に引き渡された。

OG外伝では、身柄拘束後、カイとの面会で、この時点でで公になっていなかったツェントル・プロジェクトの概要を彼に伝えた。


彼女の後任としてエルデ・ミッテがツェントル・プロジェクトに赴任したためウェンディゴの開発は中止されるが、量産型はAI制御の無人機として生産され、基地の防衛などに充てられた。


関連タグ

スーパーロボット大戦OG外伝

科学者

母親

戦争の被害者

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました