概要
カードの枚数こそ少ないものの、強力なカードが多いい。
現在海竜族は46種類存在している。
最近ではストラクチャーデッキが発売さえたり、初めて通常のパックで海竜族が
採用されるなどプッシュされている。
アニメでは数が少ないゆえに使用者はほとんどいなかったが、遊戯王ZEXALにおいて
神代凌牙が切り札として使うモンスターが海竜族である。
主に知られているカード
氷結界の龍ブリューナク:海竜族でおそらく採用率No.1のカード。
初の海竜族シンクロモンスターである。
手札1枚ごとに場のカード1枚を手札に戻すことができる。
その協力すぎる能力ゆえに現在制限カードに指定されている。
ラヴァルバル・チェイン:初の海竜族エクシーズモンスター。
レベル4モンスター2体で召喚できるので召喚難易度は低い。
効果はかなり強力で、デッキから好きなカードを墓地に送るか、
デッキの1番上に好きなモンスターを置くか好きな効果を選べる。
No.32海咬龍シャーク・ドレイク:アニメ出身の海流族のモンスター。
神代凌牙の切り札となるナンバーズである。
レベル4モンスターを3体使うエクシーズモンスターで
召喚難易度は高いが、戦闘破壊したモンスターの攻撃力を
1000ポイント下げて相手の場に特殊召喚し、もう1度だけ
攻撃することができるという強力な効果を持ち大きな
ダメージを期待できる。
CNo.32海咬龍シャーク・ドレイク・バイス:アニメ出身の海流族のモンスター。
遊戯王初の多いカードであり、初の通常パックの
表示を飾った海竜族モンスターであり、初の
素材を4体(しかも水属性縛り付きで)要求する
エクシーズモンスターである。
また、現在遊戯王で最もカード名の長いカード。
ライフが1000ポイントの時に自身のエクシーズ
素材と墓地のモンスターをコストに場の
モンスターの攻守を0にすることができる。
カテゴリ
海皇:海竜族唯一のカテゴリー。
海竜族は切り札として存在していたものの、下級モンスターは海竜族以外の物が多い。