「お嬢様から何も奪うな」
プロフィール
性別 | 女性 |
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享年 | 31歳 |
生得術式 | なし(呪力操作は可能) |
趣味・特技 | マリカー |
好きな食べ物 | スイカ |
嫌いな食べ物 | シャコ |
ストレス | 天元様周りの話 |
一人称 | 私 |
cv | 清水理沙 |
概要
懐玉・玉折編(本編の12年前)に登場。
星漿体・天内理子の世話係の女性。メイドのような格好をしている。
黒井家は代々星漿体に仕える家柄。かつてはそれが嫌で短大へ進学しそのまま一般職に就くはずだったが、理子に惹かれて戻ってきた経歴がある。
理子とは彼女が4歳で両親を交通事故で亡くしてからずっと一緒にいる、家族のような関係。
術式は持っていないが、理子を守るために基本的な呪力の扱いや体術は身に着けている。
作中では理子を狙って襲来した呪詛師(の分身)をモップを用いた格闘術で撃退した。
一度敵によって拉致の憂き目にあったが、奪還されて事なきを得ている。
疑念
理子との涙の別れの直後、伏黒甚爾の襲撃に遭い、命を落としたとみられる。
……が、遺体などについては言及されておらず、理子の死亡自体にも真実か疑いが残る上、彼女の死亡についても不確定なところがある。
腹部から血を流して倒れている描写があったが、甚爾曰く「生かす気も殺す気もなかったが、運が良かったら生きてる」為、生存の可能性もある。
そして、その疑惑は最近になって答えが明かされた。