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作品解説

リタの日(非公式)である11月9日にて電撃発表された作品。

キングオージャーの第1話から第5話をゴッカン国王リタ目線で再構成しており、本編では描かれていない裏の出来事や、最強の戦士にして孤高の裁判長、そして人見知りのリタがどのようなことを考えていたのかを描く作品である。

なお、劇中と矛盾する描写も見られる為、実際には本編の裏側というよりもパラレルワールドに近い内容である(例えば本編でヒメノが「リタはもっふんが好きである」と知るのは11話なのだが、この作品では本編の5話にあたる話でそれを知られているなど)。

あらすじ

2000年前、5人の英雄と守護神キングオージャー地帝国バグナラクを打ち倒し人類を救った。5人の英雄は各国の王となり長きに渡る平和が訪れた。しかし、「地の底からバグナラクは蘇る」という予言の年に地帝国バグナラクが復活。「邪悪の王」を名乗るギラが、奇跡的にゴッドクワガタを蘇らせバグナラクを撃退した。そして、最高裁判長にして氷雪の中立国「ゴッカン」国王リタ・カニスカの、シュゴッド強奪の罪で国際指名手配を受けるギラを追う冒険と戦いの旅が始まる!