概要
キタカミの里の管理人。紫色の袈裟を着た、禿頭の老人。
本名は不明。一人称は「あたし」。
公民館だけでなく、それ以外の村の施設や、オモテ祭りも管理している。
ゼイユには手を焼いているらしく、彼女も逆に彼のことを面倒に感じている。
また、スグリ曰く、公民館のテレビのリモコンを隠しているらしい。
アカデミーとブルーベリー学園の林間学校においては、
生徒らにご馳走を振る舞ったり、課題のオリエンテーリングツアーの看板めぐりを説明した。
ともっこさまが現れた際には何の疑問を持たずにもてなしや仮面を渡したりなど、良くも悪くも地元民と言える。
一方で、
- 流行りのロトリぼうやポーズを渡す
- キタカミの里で流通していなかったLPを使用できるようにする
- ともっこさまの真相を知った際には受け入れ、鬼さまに謝罪する
と、伝統に執着せず、流行りも受け入れる柔軟性もある。
田舎の管理人という設定からか、黒幕疑惑がかけられてしまい、前例と並んでエアプネタが流行した。
前述通り、悪事には加担していない(ともっこさまに対する行動も完全なる善意)、真っ当な人物である。
ただ、ともっこさまの像を修復するのに100万円を要求するため、ネタ交りに銭ゲバと見られることも…