ギョギョ(ONEPIECE)
ぎょぎょ
この項目は単行本未収録のネタバレを含みます。 |
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人物
容姿
二年前の時点ではカウボーイハットと髭が特徴的な人物。
同じ帽子ではないだろうがカウボーイハットは子供の頃から身に着けていた。
性格
仲間想いで親しみやすい人物。
ボニーには家族のようにも接している。
能力
ソルベ王国ではそこいらの海賊も海獣も名を聞きゃ黙る程のチンピラ漁師だったという。
それゆえ海賊をやるだけの実力はあったものと思われる。
動向
38年ほど前、その種族ゆえ9歳にしては大きすぎるくまを友人と共に虐めたのがくまとジニーと知り合ったきっかけ。ジニーからボコボコにされてくまの能力で痛みを取り除かれた。
そのままソルベ王国でくまやジニーと共に青年期を過ごしていたが当時の王ベコリによって奴隷政策が施行されるとくまが反発して幽閉される。そのくまを助けようとジニーらと共に暴れて捕まった。
その後ドラゴンやイワンコフの介入で解放されるものの革命軍には入らなかった模様。
ジニーが子供を連れてソルベ王国に戻り亡くなると、くまと共にその子ボニーを見守る。
ボニーが病気になった時は医者を呼んでくる様子も見られた。
くまがべコリを打倒してソルベ王国から離れることになるとしばらくくまやボニーとは離れる。ベガパンクの治療が済んで経過観察という段になるとボニーは地元に戻って来るが、アルファの監視がある関係で自由には会えなかった。
その後ボニーと共にくまからの連絡を待つ日々が始まるが、そんな中でくまからの連絡がない違和感やアルファの正体判明といった事態が重なる。そこでコニーの助力を得ることでボニーを連れて出航することを決意。
ボニーがアルファを倒して世界政府にくまを探すその一団が認知されたことでボニー海賊団と呼ばれることとなった。
ボニーと共にシャボンディ諸島まで行った後には、頂上戦争を観戦することにもなる。しかしその後、黒ひげ海賊団に一味ごと敗れてそこにやって来た世界政府にボニーが捕まる。
ボニーはその後脱走したもののギョギョは現在出てきておらず消息不明である。