概要
カツアゲにあっていた男が、誘惑者によってホラーに変えられた姿。
片腕に大量の殻が付いたカタツムリの怪人のような姿をしており、両腕も大きな巻貝になっている。
カツアゲしてきた不良二人を捕食し、その後も捕食を繰り返そうとしていた所を白羽創磨に阻止され、そのまま戦闘となるも、ホラー態に変貌してからは赤色のエネルギー弾を放つ攻撃で創磨を圧倒するがガロの鎧を纏った道外流牙の「閃光剣舞」であっけなく倒された。
名前の由来はフランスの伝承に登場するカタツムリのような姿をしたドラゴンの一種ル・カルコルと思われる。