2012年8月現在『嘘言「タン・オブ・ウルフ」』の記事はピクシブ百科事典上に存在せず、またpixiv上でのタグ登録数も非常に少ない。
便宜上、この記事では正式名称である『嘘言「タン・オブ・ウルフ」』について扱う。
概要
東方文花帖にて、四季映姫・ヤマザナドゥが使用したスペルカード。
途中でばらける青い光弾を放射状に発射した後、舌のような赤い光弾の列を自機目掛けて放つ技。
タンは焼肉などにおける『舌』を意味する言葉であり、『二枚舌』として嘘つきを表す表現に使われている他、映姫のモチーフである閻魔様に嘘をついた際に引き抜かれる物でもある。
ウルフはイソップ童話の物語『狼少年』が由来で、狼の来襲を偽って人々を弄ぶ少年が描かれている。