曖昧さ回避
概要
2001年11月22日生まれ。大阪府出身。
Youtubeにて活動しているゲーム実況者。
活動内容は、主に生配信をしており21:00~23:00に行っている。
ゲーム配信の大半が所謂鬼畜ゲームといわれるジャンルが多く、Getting_Over_ItやI_Wanna_Be_The_Guyなどが有名。
また配信でプレイしたゲームをショート動画や長尺の動画として投稿を行っており、配信をせず動画の為ゲームを録画することは基本的にはない。
ファンアートのタグは#微タンさん
人物・特徴
配信スタイル
基本的には常にしゃべり続けてコメントを拾い上げ絡むことが多い。
ゲームは初見プレイが大半であり、鬼畜ゲームとの相性も相まって基本的にはリアクション芸と雑談メインのプレイで行っている。
鬼畜ゲーム以外にはホラーゲーム等も行うが、こちらも基本的には同じようなプレイスタイルになっている。
プレイでは、リトライを繰り返して根性と慣れとパワープレイで進める事が多く、お世辞にも上手いとは言えないプレイだが、メンタルが強い為、延々と同じプレイを行い試行錯誤してクリアする耐久勝負がおおく、長くなるが見所の多い配信になっている。
ゲームのジャンルやプレイスキルも相まってか唐突に大喜利が始まってしまうことも多く、こちらもエッジの利いたリスナーとの掛け合いが見ものである
逆に視野が狭く探索が特に苦手であり青鬼配信では、リスナーの手助け込みで2時間丸々かかるなど、サクサクプレイが起きることはめったにない。
1人でリスナーとのプロレス芸をしつつゲームを行う配信スタイルであるため、当人はそのせいで出来ていないだけであり、自分が悪くないなど言うことがよくあるが…。
上記内容に追加して、記憶力もあまりよくないのか、数秒前に踏んでしまったトラップによくひっかかる。
マッピング能力もあまりなく、頻繁に迷子になるため、本来であれば終わる時間の2倍ほどの時間がかかってしまうことが多い。
複数ルートがあるゲームでは、あまりマルチエンド全てを回収するつもりはなく、Chilla's_artなどの比較的短い作品では回収するが、周回ゲーム等はめんどくさがってしない為、ゲームを知りたい方は注意されたし。
タン本人は極度のビビりかつ、怖がりの為ホラーゲームが嫌いであり、鬼畜ゲームはストレスが溜まると、配信当初は避けていたが、リスナーのアドバイスで鬼畜ゲームやホラーを出してから登録者が伸びた為に、延々と避けたがっていた苦行を強いられる地獄のような状況になっており、それを喜ぶ視聴者を集めたことから、配信では、さながら動物園やモルモットのような、刺激に対してどういうリアクション取るかのような楽しみ方をされている。
死亡フラグの設置から回収の速さにも定評があり、「~はならないやろ」「もう~しない」と発言した次の瞬間には危惧したことが起きるため、視聴者によくツッコまれている。
人物像
声が低く通りやすい声で話すため、視聴者からの受けがいい。
時折あげる奇声が高いのかノイズキャンセリングに引っかかることも多くあり、のど飴が欠かせない状態になってしまっている。
また、大きいリアクションと、こてこての関西弁を話すことも相まって、弄られつつ愛されている
配信のスタイルとしていじられ芸が多くあり漫才を多くするが、上手く対応できなかった時には配信後に一人反省会を行うほど落ち込みやすく、「嫌なことは寝たら忘れる」と本人は言っているが、割としっかり引きずっていることもある為、視聴者は生暖かい目で見守ってあげよう
タワーディフェンス系や大人向けゲームを好んでいるが視聴者層と被らない為か配信では行わないし、行えない。
逆にホラーゲームを特に苦手としており、あまりの怖さから配信後に落ちつけず眠れなくなることもしばしばあり、当人としては鬼畜ゲームよりホラーゲームをしたくない状態になってしまっている。
アニメや漫画が好きであり、ボケやツッコミ時に例えにあげることもおおくあるが、声真似などはあまりできず行ったものがトラウマ級になっているものもあり積極的に行うことはない。
軽快なトークや、視聴者との漫才が目立っているが極度のコミュ障であり、画面と向き合って視聴者とのプロレスは行えるが、家族との会話が殆ど出来ずボディランゲージを取っているほどであり、視聴者だけでなく本人も良くネタにしている。
また極度のドMである。
ただ肉体的なドMではなく、精神的なドMとのことであり、なじられ系のいじりをされると泣いて喜ぶ。
名前の由来*
よく間違われるが名前の由来は、舌のタンではなく炭酸。
「たんさん」読みで、さんを付けられ呼ばれることを希望していた為、名付けたが本人の由来とは離れて舌だと思われることが多い。
ただ、リスナーからの呼ばれ方は「タンさん」「タンタン」などで呼ばれるため本人の希望とかけ離れたイメージのはずが、結果としては叶っている。