概要
『龍が如く7』以降のシリーズのサブイベントで登場するザリガニ。
異人町のホームレス・海老原が(食べるために)一生懸命育ててきた相棒で、大きく刻まれた背中の×印がトレードマーク。
まさか食べるために育ててきたのだとは思わなかった春日一番に止められ、(POPPOの高級寿司折
と交換で)春日の相棒(デリバリーヘルプとして)となる。
その後『8』でも登場。ザリガニの平均寿命(5~6年、屋外育ちだと1年も持たない)を考えると相当な長寿である。
普段は春日の自宅の土鍋の中で過ごしているが、今回のハワイにも「干からびるといけないから」と同行。
今回はヤドカリのオリヴィアとタッグを組んでヘルプをしてくれる。
(デリバリーヘルプとしての)性能
- 龍が如く7
2回目以降1000円というコスパのわりにハサミの威力はそこそこあり、確率で毒を付与する追加効果がある。
欠点は相手が人間でないと呼べないこと。逆に言えば、人間であればたとえ伝説の極道相手でも使用できる。
- 龍が如く8
火力と毒の追加効果は据え置きながら、今回は2回目以降50ドル(50万円)と少々お高めの値段設定。