CV:風間万裕子
概要
柊うてなのクラスメイトの一人。魔法少女チームトレスマジアの「マジアアズール」に変身する。
マッサージの手付きでうてなの正体がマジアベーゼだと気付きかけたことがあるが、まだバレていない。
実家は神社であり、学校が終わった後は巫女の服を着てその手伝いをしている。
元々は真面目でクールだが正義感の強い性格で、魔法少女になる前にも魔物に襲われている少女を助けるほどだった。
しかし、第3話での神社での戦いでマジアベーゼに視界を奪われた上で体を滅茶苦茶にされたのを切っ掛けに、第7話ではあっさり捕まって再び目隠しされた上で胸にムチ攻めを食らい、続いての第8話では隅っこで縛られたり、第9話ではネロアリスの能力で操られたマジアマゼンタにキスされたり、マジアサルファに胸を吸われたり、と辱めを受け続けた結果、わずか第10話にして快楽に屈したドMと化してしまう。そしてマジアベーゼに屈しかけるが、「闇堕ちなんて許さない、ヒロインとしての矜持を持ちなさい(解釈違い)」と喝を入れられ、修行に励むことになる。
その後、トレスマジア内では初めての真化(ラ・ヴェリタ)を習得する。
マジアアズール薄氷巫女(ウスライノミコ)として威厳を取り戻すが、その実態は痛みをドMの快感(愛)として受け止めているのだった。
以降は彼女なりの愛をよく語るようになるが、聞いた者の思う「愛」とは若干ニュアンスが違っているのは言うまでもない。
容姿
緑がかった水色のロングヘア。実家が巫女なのでよく巫女服も着ている。
マジアアズールだけあって空色(水色)を基調としている。
薄氷巫女フォームでは巫女服アレンジのようなコスチュームになる。
また、スタイルが良く胸は作中でトップクラスに大きい。
しかしそのせいで頻繁に胸を責められるため、齢14にして既に胸が開発されてしまっている。
能力
通常フォームでは氷の剣で戦う。しかし薫子からはこれでは特別な武器ではないとダメ出しを受けたこともある。
薄氷巫女フォームになると羽衣と氷魔法で戦うようになり、更にあらゆる攻撃(愛)を受け止めて反撃することができるようになる。
その力の本質は頑強さではなく、痛みで絶頂しそうな心を厚い氷のような精神(矜持)で覆っているのであって、要するにドMを活かした彼女なりの戦闘スタイルといえる。
しかしあまりにダメージが大きい攻撃だと受け止めきれない。