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編集者:ノーマルQ
編集内容:黒ひげ海賊団の記事埋め込みなど

概要

2年前に麦わらの一味空島(スカイピア)の情報を集めるために立ち寄った島、ジャヤの西部にある町。

黒ひげの一味が初登場し、ベラミールフィにワンパンされたのもここである。

 

活気があって賑やかな町だが、実態はならず者の溜まり場であり、海賊が堂々と船を停泊し平然と往来する治安の悪い町。そのため「嘲りの町」という異名がついており、ケンカも殺しも日常茶飯事というくらい荒んでいる。海軍も取り締まりを諦めているのか完全に捨て置かれており、ある意味でウイスキーピークの再来みたいな町(ただしあちらの住人は賞金稼ぎで、島にやって来た海賊を歓迎し、油断させたところを殺すという形)。

 

主な登場人物

モックタウンで幅を利かせる海賊で賞金4200万ベリー。ベラミーにカードゲームで勝利した際、イカサマしたと因縁をつけられて手をナイフで刺され、数発撃たれた挙げ句酒瓶で殴られ、火をつけられて窓から蹴落とされた(アニメ版では修正され、数発撃った直後に蹴落とされている)。

 

モックタウンで幅を利かせる海賊その2。当時5500万ベリーの大型ルーキーで、町一番のホテルを丸ごと貸し切って拠点にしていた。

この時点では"夢"を否定し、新時代の海賊と粋がるチンピラだったが、クリケットの黄金を盗んだことでルフィの怒りに触れワンパンされることとなった。

 

酒屋でパイを食べている際に遭遇。好みがルフィと正反対であるためになぜか張り合うことになる。

ちなみにこの当時のメンバーはバージェス・ラフィット・オーガー・ドクQだが、一味と直接対面したのは黒ひげとドクQだけ。またモックタウン時点では黒ひげの仲間だと明かされていなかった。

関連タグ

ONEPIECE ジャヤ

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