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刀については→京極正宗を参照。

プロフィール

京極正宗
刀帳222番
種類短刀
刀派正宗
刀工正宗
一人称わたくし
身長不明
榊原優希
望月けい

「深窓の薔薇にて、正宗の銘を刻むもの。わたくしが京極正宗。あなたが新しいあるじさま?」

概要

2023年7月31日に公式Twitterにて実装が発表された刀剣男士

短刀男士としては、約3年ぶりの実装となった刀剣男士である。

容姿

黒髪の白いメッシュが入ったおかっぱに、薔薇の如き赤い瞳を持っている。黒レースと二つの赤い薔薇がついた帽子を被っている。薔薇は元主京極高次の母・京極マリアがキリシタンという影響だろう。また「京極」という薔薇の種類が存在している繋がりか。

正宗派共通の背広が長い赤ゴシックスーツと短パンを纏っている。

京極家繋がりか青江と似た特徴がいくつかある。左側にマント、籠手が片方だけ付いており、ベルトが巻いている。他の正宗と違って、梅結びは五つしかなく飾り紐は右肩に寄せられている。また、袖に金の線が縫われており、黒のシャツ同様に在銘(作者の名前が刻まれたもの)だからではないかと推測される(石田日向のシャツは白で袖に金の線はない)。内側のレースがついたロングブーツを履いている。

内番服は同派の日向正宗と似た格好で、シャツだけは長袖になっている。

刀紋は薔薇と蔓荊、花弁で出来た輪の中に斜め正方形の『正』の字が入ったもの。こちらも贈り物にちなみ熨斗結びがあしらわれている。 尚、赤い薔薇の花言葉は「情熱・愛情・美」である。

人物

気品に溢れた落ち着いた性格。一人称は「わたくし」で審神者を「あるじさま」と呼ぶ。お嬢様言葉を使う。

敵には「串刺しに」と溢しており、後述の回想もあって刀意識が強いとうかがえる。

京極家で長らく箱入り状態だったことから、自身を深窓の薔薇と例えている。お買い物にワクワクする可愛い一面も。

回想

京極家繋がり。軽口を言い合う関係で、参勤交代で外へ存在を示されていた、存在を知らせずに守るように秘蔵されていたという対比を持つ。

悪魔をデモン呼びと元主の母の影響を窺わせている。

「お兄さま」と呼んでいる。正宗抹殺論に言及している。在銘だからこそ正宗抹殺論の否定が出来たと京極は会話中で示唆する。

在銘のついた正宗の刀は少ないという事実を踏まえると重みは大きい(号を持つ短刀では京極含めて3振りのみ)。

余談

・演じる榊原優希氏は声が高いことで有名であり、ボイス動画が公開された際、女子と聞き間違える可愛らしい声から「女子!?」と審神者の間で話題になった。

また、最初に登場していた日向正宗にとっては石田正宗に続く同派兄弟が実装した為、刀ミュ本丸の彼からも喜びのRTが来た

・その中性的で可憐な容姿、声から同じ属性のとの関連を連想する審神者も多く、トレンド入りした。

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