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2010年発表。内容は他のNK-POPと同様将軍様を讃える内容だが、特撮ソングやアニメソングを彷彿とさせるノリの良い曲調やアレンジ、「攻撃(공격)!」をひたすら繰り返す歌詞の強烈さから人気を呼んだ。

その歌詞からそのまま「コンギョ」と呼ばれることも多い。

(※「攻撃(공격)」はラテン文字で表すと「gong-gyeog」であり、一般的な朝鮮語のカタカナ転記に沿えば「コンギョク」である。しかしながら朝鮮語に馴染みのない人にとって最後の子音を聞き取るのは難しいうえ、多くの部分では「攻撃 攻撃」と繰り返し言っている結果最後のgと次の頭のgが一体化してしまう。結果、「コンギョ」と聞こえるのである)

なお「攻撃戦だ」は正式な日本語タイトルではなく、公式の日本語タイトルは「攻撃の勢いで」である。

2017年のモランボン楽団によるアレンジはもはやロボットアニメの劇中曲である。

関連項目

北朝鮮

ヤミクモケリンバーチャルYouTuber。ほぼ全ての動画でこの曲を使い、それに乗せてミサイルを飛ばす。

SKJVillageゲーム実況者。テンションが高い時やお怒りの時、叫んでる時にによく流している。

ゆゆうた:弾き語り系YouTuber。よくピアノ演奏で歌っている曲のひとつ。ある日視聴者に自分の住所と本名で北朝鮮のプロパガンダラジオ「朝鮮の声日本語放送」に手紙を送られたうえに音楽コーナーで「攻撃戦だ」をリクエストされ、自宅にお礼の粗品が届いた。後述のモノマネYouTuberぷりん将軍とコラボした「棺桶コンギョ」という動画もある。

ぷりん将軍:モノマネYouTuber。「金正恩vs〇〇」シリーズの動画でオチにこの曲を使っている。この曲をゆゆうたと合唱したこともある

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攻撃戦だの編集履歴2024/02/20 13:24:57 版