はじめに、この記事の編集について
サイカツのリンク先のツイートを見た後DMにて好き勝手書いてSKJ的には大丈夫かどうかコンタクトをとったところ「嘘はないから大丈夫」「普通に笑ったw」との返事を頂いた。つまり実質の公認(?)である。
一応贔屓目無しに編集してもいいとの事ではあったがあまり調子に乗りすぎるとSKJメンバーやリスナー等に不快な思いをさせてしまう可能性もあるので編集の際は嘘の情報や過度な表現は控えるようにしよう。
まあ正直これ以降の項目でガンガンいじり倒しておいて言えることではないが。
概要
YouTuber専門事務所「UUUM」に所属している、ゲーム実況系のYouTuberグr…いや 妖Tuberグループである(断言)。「エンジョイガチ勢」と称し、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』や『スーパーマリオメーカー2』などをはじめとするゲーム実況を行っている。
動画のスタイルはメンバー間でとにかく煽り合うものである。しかしその煽りも友人としての長年の信頼関係が成せるものである。また、動画内でのリアクション等を「The X Files」のbgmと共に妖怪として紹介することが多い(そのため妖怪ビレッジと言われることもしばしば)。
最近の口癖は「メエエ…」。「ベエ」や「マアア…」などバリエーションも豊富。よく羊、ヤギに例えられる。
以前は「ビュ」、「ピョンスコ(ピョロスコ)」、「○○するのは(なのは)初。」だった。
基本sa2が企画作りをしているため(後述)サイカツとシンカが2日に1回程のペースで交互に動画を出しているため実質の毎日投稿になっている。
メンバーは3人全員が高校時代の同級生で大学卒業済み。それぞれの出身大学である「早稲田大学」「慶応大学」の略称「早慶」と「上智大学」の頭文字を組み合わせてグループ名の「SKJ」とした。3人とも大手企業の社会人になったが、一発発起して脱サラ(退職)しYouTuberへ転身。2018年5月にチャンネルを開設し6月より動画投稿を始めている。登録者100人前後の頃は塩飴を配って熱中症に気を付けるよう注意喚起をしつつチャンネル登録を勧めていたというエピソードがある。
UUUM所属になったのは2019年6月から。2020年3月にチャンネル登録者数10万人突破。2021年9月に登録者数15万人突破。
2020/2/25にサブチャンネル「SKJの小競り合い」を開設。
朝のニュース番組であるスッキリの2021/3/5放送分の桃鉄の動画の紹介コーナーにて少しだけ音声なしの映像が使われた(SKJ側は許可済み)ことで10秒ほどではあるが妖怪達の勇姿(?)がお茶の間の皆さんにお披露目される事となった。
なお四千頭身の都築氏とは交友があり、初めて出たイベントはそのトークショーらしい(友達少ないで有名なSKJの数少ない友人とのこと)。都築氏も質問コーナーで好きなYoutuberを聞かれたときはSKJの名を挙げたり、SKJハウスに遊びに行っていた。また、都築氏のyoutubeチャンネルの初投稿にして初生配信にてSKJがゲスト参戦したが都築氏も妖怪のごとき発狂やシンカのようなクソガキ呼ばわり煽りを行うなど完全にSKJに毒さrとっても仲がいい模様。ちなみに4人の『スーパーマリオメーカー2』での実力はトントン。これをどう捉えるかは視聴者次第である。
都築「こう行くからw軌道がw」
…見た目的には『ウシロカラDON』とほぼ同類である。
メンバー一覧
※食事中の方注意
- sa2
「えすえーつー」。略してs、sちゃんと呼ばれることが多い。メンバーカラーは青。慶応大学卒。(通称慶応のお荷物。)誕生日は2月3日。学名は『ドゥルドゥルドゥ』。
基本的に企画の考案・説明を行う(企画力についてはShogun選手、Raito選手の対談動画にてかなり絶賛されている。)、SKJの主軸・リーダー的存在。(というか発起人が彼。)
具体的にはあばだんご選手とのコラボでシンカが遅刻した際、ガチギレドッキリを企画したり、『Minecraft』のmobに変身できるmodだけで何本も動画を作れたりする。また細かいところでも『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』で本能寺の変を再現するためにジョーカーをクロウ=明智吾郎カラーにしたり、『スーパーマリオメーカー2』の企画にてマリモン(サイカツ)vs sシン連合軍で連合軍の使用ジョイコンを青と黄色にしていたりとやはり高学歴。
匂わせ無しで「夜電話するから!」といい同時通話で誘ったとのことだがあっさり快諾されていた。
やると決めたことをきちんと出来るタイプの出来男である。そして素でこのチャンネルのメインとも言える妖怪(妖怪の上の方の妖怪)であり妖怪王の息子という大妖怪。前世も来世も妖怪。もちろん妖怪語も話せるし妖力で多少の運命を変えたり、彼の参戦によって妖力で未来予知ができることも発覚した(?)。ザンネン☆ダッタナ!!
用途に応じて様々な妖怪に変化する。初めてヨッシーとゴールしても増殖するし、冷静じゃなくても増殖するし、果てにはビッグウェーブの正解を発見して増殖(そしてこれがSKJ史上初のエンディング内での増殖。)した。なお2年ほど前から助っ人処刑人を募集中。引き笑いが長い。
叫び声は成人男性及び人間のものとは思えない超高周波数を特徴とするほかサイカツの鼓膜を2個、シンカの鼓膜を8個破壊する威力のため非常に危険。ただし防御力はそこまで高くなく、両サイドのサイカツとシンカに同時に叫ばれた時は(SKJの並び順の関係で現在は真ん中にいることがほとんど。)普通に泣くらしい。冬は唇が裂けるので良く口に絆創膏を貼っているらしい。また元祖滑舌(悪い)王、(リアクション)切り替え王であり、舌の呼吸が使える。(煽りのときだけ良くなる都合のいい滑舌をしているのが厄介。)
元はエネルギー関連の仕事をしていた。得意な煽りは?をつけるオウム返し。(「これ実力出るわ」に対し「これ実力出るんだね?」と言った感じ。)
あろうことかソロでの生配信中に30分近くガチ寝し(そういう企画だったとはいえ。)、twitterにて「#おやすみsa2」なるタグが生まれた。
また、2023年2月19日におしゃべり食堂というYouTubeチャンネルに投稿された「【sa2】同棲してる彼女とYouTubeを始めます。」という動画にて彼女(動画内では「Uちゃん」と称される)がいることが明らかになった。
バカなにやってんの!オメデトー!
ウッカムロティライザフスマスカー
安安!お前スーパーマーケットですね
- サイカツ
メンバーカラーは赤。早稲田大学卒。誕生日は9月17日頃と思われる。
もともとは医療機器メーカーで営業マンをやっていた。また同期には高校の友人と起業をすると言っていたが、上司にYoutuberになると言っていたため全てバレていたと質問コーナーで発言している。
ちなみに小さい頃の夢は社長。当時はサラリーマン等の生活は想像がつかず、とにかく自分で色々自由にやる感じに憧れていたらしい。今は結果的にYoutuberだが自由への憧れがsa2から誘われたYoutube活動に参加するきっかけになったのかもしれない。
自分からも時々煽るがだいたい失敗する煽られ役。短気だけどなんだかんだ心が広イカツ。口癖(というかジャブ煽り)は、「バカだなぁ〜」。シンプルに大声が出せる。もちろん妖の呼吸も使える。壱ノ型である「囁き」は鳥肌が立って死ぬ。最悪の場合死に至る。一時期編集による煽りキャンセル(モザイク&声編集で何を言っているのかわからないようにするなど。)を行使していた。SKJ以外に友達いなカッツ(ただし恩師によると彼女はいた模様)。最近の十八番は初めて笑った人の笑い方。なんのことかわからない人は後述の煽りと妖怪の欄、および切り抜き動画にまとめてあるためチェックしてみよう。
「サイデス」だの「サイマケ」だの「勝ちたいカツ」だの「ポンカツ」だのあだ名は負のイメージが大きい。また便意を催す事が多くとうとうテロップで「便カツ」と書かれてしまった。ただし仲悪マリメになると話は違う。
迷言が多め。それ故か「サイ上春樹」、「小説家ツ」、「災禍津」といったペンネーム風のあだ名も多数。特にSKJ初イベント告知映像で発したイッショニゲームシマショウは流行りすぎたためにコメ欄にもこれもしくは0:05というコメが乱発した(たまたま発言時間が0:05だったため。告知が流れなくなってもしばらくこのコメは投稿されていた)。またライブ中のチャットでも乱発した(勿論だが荒らし判定になるので絶対にやめましょう)。さらには本人でも解読不能なレベルの妖怪声や覚えたての日本語、グランチルダそっくりな笑い声を発することがある。
動画のハイライトでグルメレースの音MADを作ったり(3時間かかったとのこと)、ツイキャスにて前述のような切り抜き動画に対し「どうせやるなら面白くやってほしい」、「やめろって言われたときにすぐやめなければいけない」と言った旨の発言をしていたり、上記の通りこの記事を実質公認してくれていたりする。
パオパオチャンネルが好きで、同じ事務所のUUUMに入りコラボしたいと言っていたが、SKJが加入したと同時に休止してしまった。
動画内で高所恐怖症であることや、寿司チェーン店「きんのだし」コラボ動画で食べ物の好き嫌いがはっきりしていることも発覚した。
ツイキャスやサブチャンネルでの視聴者参加型配信、Noteへの記事の投稿など視聴者との交流やその他の個人活動を活発に行う一面も。
また、2023年の5月28日に「パパカツラジオ」というYouTubeチャンネルを設立し,既婚者しており子持ちであることが明らかになった。
バースト技ねぇとかオメェの技がバースト技だ
どうか…この一敗を無しにしてくれませんか⁈
シタートデシンデ ハッ
- シンカ
メンバーカラーは黄。目玉の描かれたサングラスがトレードマーク(無くしたらしいがsa2が風呂上がりにパンツを探していた際無事に発見された模様。また無くした時、ウンカの時期を除けば唯一サングラスが変わってなかったりする)。上智大学卒(通称:上智の恥)。2021年に髪を染めていた。誕生日は2月21日。UUUMからもらった誕生日プレゼントのTシャツにはまさかのガマガエルになったシンカ(後述)がプリントされていた。SKJ内で唯一の理系であり(文系を捨てたため。ついでに言うと早慶は落ちている)。最終兵器。
大学院に進学してから石油関係の会社へ就職し、YouTube活動開始後もUUUM所属前までその会社に在職していた(誘われた時新人研修の飲み会終わりだったとのこと)。「嬉シンカ」や「シンカワイイ」などあだ名多数。スペシャルハンデマッチシーズン2で催眠術に非常にかかりやすい体質であることが判明し遠隔でkept選手にかけようとしていた催眠がかかる(ちなみにkept選手はかかっていなかった)などヒプノティスト(催眠術師)のDai氏の心情読みテロップで「(お前チョロwww)」と書かれてしまったほど。
高周波の大声をsa2に出していると見せかけリードしていたサイカツに攻撃するなど実力高めの妖怪。動画開幕直後に妖怪になることもある。
自称YouTube界2番目のイケメンで、唐突なイケボや漢らしいシンカボイスを発するがガマガエルになったりシンクの叫びになったときの顔はサングラスも相まってイケメンとは程遠い(と言うか彼はむしろカワイイ系である)。また3人の中では身長が高くスタイルも良いためか、「足が長くて編集中に煽られた気になった」とかテナガザルとか言われている。2人の舌の呼吸、妖の呼吸とは大きくかけ離れた糞の呼吸を使う。その後とある企画の罰ゲームで10日間サングラスがウンコを模した物になりあだ名が「ウンカ」になってしまった。
TOEICではサイカツに勝っていても(上智は英語が凄い大学なのに)Pirate(パイレーツ)をピレートと言ったりArcade(アーケード)をアロケードって言っちゃったりとかなりのやらかシンカ。ピレートの時は1分くらい煽られていた。(ピレート王に俺はなる、バカバカの実の全身ポンコツ人間、ピレートオブカリビアンなど。)最近はなかなかやらかさないと思いきやヒロアカone of justice2の実況にてビフォーアフター(before after)をビフォーアフォーと言ってしまった。もちろんアフォースタイル、アフォゲニウムなど散々煽られた。
サッカー部を辞めた代わりに『ウイニングイレブン』で日本一を取った漢(辞めた理由は全然カッコよくない漢)。
下ネタ(は最近全員増えてきたが)と暴言が多いイメージ。バンジージャンプの受付のお姉さんの前で「走チン灯」と言う辺りからも察せるだろう。「クソガキィ」が口癖。
「大切なものは家族」と最初に言えるタイプだが、やっぱり彼は「元祖煽りの神」であり煽り力はSKJ随一。得意技は煽りのカウンター。煽りはとっても楽シンカ。
メンバー唯一の喫煙者であり、動画内でトイレ休憩感覚でタバコを吸いに行こうとする他、無人島に持って行く物としてタバコを挙げた際は他の二人から共感を得られなかった。
PS、PS、PS
ぴょんぴょんぴょんぴょん、SASUKEファイナルステージ
クソガキあいつ後でクゥー
- その他
全員サングラスをつけており、素顔については明かされていない。撮影中取れた場合は目元にモザイクがかかる。コラそこ下向いたときにちょっとだけ見えてるとか言わない。またこの件でいうとシンカの防御率は異常に高い。
3人ともバンジー経験者である。sa2、サイカツは動画の企画で飛んでいる。内容的にsa2はサイカツのついでという形で飛んでいたが飛んだ瞬間の妖怪声は必見(コメント欄曰く「妖怪王が妖界へお戻りになられる瞬間」)。
また3人の中でのルールは動画でも年1で言うか言わないかぐらいの少なさで、ドッキリ企画の説明で「基本嫌なことはさせない」と言っていた。なのでゴールが嫌だったsちゃんの代わりにサイカツがゴールしてあげた。
スマブラSKJ杯の影響なのか3人とも格ゲーwikiでささやかながら紹介されている。アキネイターでも出てくるがsa2はヤバ男の顔で出てくるしシンカはTwitterのアイコンで出てくるわでちゃんとした顔写真で出るのはサイカツのみ。どういうことなの?…
3人ともかなりの『ONEPIECE』、『NARUTO』といった漫画の愛読者のようで企画の内容として組み込まれたり煽りやリアクションの解説等に作品の用語やキャラクターを用いることもあった。また、『ONEPIECE』における扉絵連載のエネルとロボット兵について半日間語り合いながら考察したこともあるらしい。最近は轟焦凍が話題になってたり、スマブラ内でヒーローっぽいキャラととヴィランっぽいキャラを選出してどっちが強いか勝負するような動画を上げるなどの『僕のヒーローアカデミア』ネタ、動画丸々1本使って『Minecraft』の呪術mod紹介を行ったり、ちょくちょく動画内で用語が出るなどの『呪術廻戦』ネタが増えている。どちらかと言うと彼らは祓われる方だとコメ欄で言われていたが。あと3人共特級呪物。五条saとるになる日は遠い。
マイクラの企画で悪魔の実modを使った際は抽選の結果sa2が超人系、サイカツが動物系、シンカが自然系とイメージ通りの結果に。もちろん神カはゴッド・シネルになった。神の裁き(エル・トール)撃てて嬉神カ。
企画
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
本チャンネルのメインコンテンツとも言えるゲーム(そもそもyoutuberを始めるきっかけになったゲーム)。発売当日から検証系の企画等を頻繁に行う。
使用する代表的なキャラは
ジョーカーは現在VIP魔境近くまで行っている模様。ジョーカー以外は動画内でよく使っている。ベレト/ベレスは基本的に企画以外ではベレト側を使う。またジョーカー以前はワリオでVIPを目指していた。
セフィロスは生配信にてVIP入り。彼の使うドンキーコングは通称サイドンと呼ばれ、第2回SKJ杯でも活躍した。以前はしずえ、インクリングをよく使っていた。
SKJ内では唯一VIP入りした持ちキャラがいない模様である。また、以前はミュウツーをよく使っていた。
だからといってシンカが最弱という訳でなく、起点を効かせた戦法が得意や三つ巴での立ち回りが非常にうまく、なんとプロトパナム選手から道連れとは言えハンデ無しのガチタイマンで勝利をもぎ取った事もある。
なお上記のキャラは代表的なキャラというだけで企画内では様々なキャラを使う。
実力は基本的にsa2>シンカ>サイカツ(ただしシンカは日によって調子がかなり違う。)となっていて前述したサイカツの負のイメージが強いあだ名についてはここから来ているものが多い。
しかしサイカツセフィロスが2021/1/22の配信でついにVIP入りを果たした。配信内ではコーチでもあるHIKARU選手に電話でVIP入りを報告したりお祝いのスパチャを貰っていた。もうザコイカツとは言わせない。最近はVIPに行くための練習も兼ねた配信や宅オフに行ったりなどサイカツの過去のイメージは払拭されつつある。
でもRaito選手のチャンネルにアップされたこちらの動画にて最弱ランクのEランク認定されたキングクルール(スマブラでの性能解説は上のリンク先の動画もしくはキャラクターリンク先を参照)に敗北(ハンデでサイカツにダメージ60%状態でCPUレベル9のキングクルール、その後シンカが操作するキングクルール)し、キャラランクFに認定されてしまった。プレイヤーがキャラランク最下位にぶちこまれるのは初。
プロとの対決では3人掛りで戦う事が多く、人数差を活かした役割分担が非常にうまい。
スピード型のジョーカー使いsa2が切り込んで、重量系のサイカツが吹っ飛ばし、シンカのリュカがPKフリーズで援護するというフロムゲーばりのチームワークで多くのプロゲーマーを苦しめてきた。
特にシンカのリュカはチーム戦において非常に凶悪なようで、多くのプロゲーマーから「リュカがキツい」「シンカが一番強かった」と言われている。
最近はチームアタックなしでskj側に制約(3人で戦うが内2人は下Bしか使えないなど)が無い事が多い為、ハンデの凶悪化により難易度が上がっている。
一方強い理由は数の暴力である為、各個撃破されると瞬殺されがち、そこもskjらしさがある。
テリー参戦を機に上げた動画内での煽りをきっかけに、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのディレクターである桜井政博氏の新キャラの使い方動画内での言動を桜井ギャグと称して使用するようになった。
例としては
- 勝ちあがり乱闘によるテリーの実戦コーナーにて最終ラウンドを超必殺技で締めようとしたが通常必殺技のパワーウェイブで終わってしまったときの桜井氏のマネ
- スティーブ/アレックスの実戦コーナーで上スマッシュ攻撃によるマグマブロックで上からくる相手をハメ続ける桜井氏の発したセリフのマネ
- セフィロスの実戦コーナーで相手を倒したあと崖外で空中下攻撃の獄門で自滅する桜井氏のマネ(桜井氏は「獄門」と言いながら落ちていったがサイカツは動画の締めの際に「お疲れ獄門」とアレンジを加えたセリフと共に落ちていった。)
- ホムラ/ヒカリの実戦編の3on3バトルにてシュルク、レックスのコスチュームを着けたMiiファイターとホムラ/ヒカリを選んで挑むも「そんな訳あるかーい」と言いながらシュルクとレックスで自滅する桜井氏のマネ
といったところ。
スマブラマラソン
sa2自作のステージや特定の条件下での縛りプレイ等で3人の順位付けを行う人気企画。2022/2/13
現在、シリーズは133まで続いており、タイトルでは#n(第n回目)と表記される。
縛りプレイ系でルールを破ったプレイヤーには最大ホールドのスマッシュ攻撃等強力な技による鉄拳制裁が飛んでくる。
#1〜#5でサイカツは5連敗しており彼のトラウマ企画となっていた。(その後行われた企画「マリメマラソン」でもマラソンを噛みまくっていた。)ちなみに#6でもサイカツが敗北し驚異の6連敗を喫する事になったが土下座によりチャラになった後、シンカが敗北。このときしれっとサイカツの連敗が全てシンカに移る事になった。でもホマケの要領で行けば初代から5連続でサイカツの顔が彫られることとなる。あと救済措置がなければサイカツは7連敗していた。
スペシャルハンデマッチ
「スマブラのプロプレイヤーにエンジョイ勢はどれだけハンデをつければ勝てるのか検証」という名目で始まったコラボ企画。内容の異なる9試合(動画1本につき3試合×3ラウンド)を行い、各ラウンドごとに2勝するとそのラウンドを勝ち取ることができ、2ラウンド先取で勝利となるが基本的にSKJ側のルール変更(ズル)によりなんだかんだで第3ラウンド最終戦である団体戦(ただし、タイマン×3回でプロ側は2試合目以降は前試合の残機、蓄積ダメージを引き継ぎ)を勝利したほうが最終的な勝者となる。第1回のゲストで世界最強むらびと使いであるkept選手に始まり、世界最強スネーク使いのShogun選手、日本スマブラ界の顔ことあばだんご選手など様々なスペシャルゲストを招いて行われるが、回を重ねるごとにプロ側に課せられるハンデがえげつなくなっていき、最初は1vs多数戦やプロ側のキーコンフィグをぐちゃぐちゃにしたりといったものだったがプロ側の必殺技使用を禁止(つまりキャラによっては実質崖外からの復帰禁止)にしたりSKJメンバー+CPU(1試合ごとにレベルが3→6→9と上がっていく)VSプロで戦ったりそもそもスマブラじゃ勝てないと言うことでラウンドの勝敗をスマブラ以外のゲームでつけることもあった。(Zackray選手とのマリオメーカー2勝負では当たり前のように負けた後、ルール変更によるズル勝ちをした)。
第9回である世界最強ダックハント使いRaito選手とのコラボを最後に今までのハンデマッチをシーズン1として区切りをつけた(しかし、シーズン2第1弾の動画投稿後に投稿されたゆっくり実況者であるくまっぷ氏とのコラボはシーズン1の再生リストに登録されている)。
ちなみにプロを呼んだ側の妖怪共はゲストが年上であろうと容赦なくハンデを課したり、試合中であってもルールの変更を行ったり、隙を見つけてはプロ側が共演NGを出してもおかしくないレベルで煽り倒す。そのため世界最強ゲッコウガ使いであるれあ選手に「年下(当時れあ選手は大学生)だからあまり遠慮せずハンデを重くできる」と発言したときにはテロップでパワハラビレッジと書かれてしまった。しかしそんなSKJ側も
- あばだんご選手とのコラボでシンカが撮影に1時間遅刻した上に撮影機材をシンカが所持していたため撮影ができず、あばだんご選手を待たせる。
- 日本最強フォックス使いのぱせりまん選手とのコラボで第1ラウンドのゲーム映像データが消失する。(後にサブチャンネルでゲーム映像なしのものが公開。)
といったハプニングを起こすこともある。
その後コラボした一部のプロ達は後のハンデマッチシーズン2や後述のスマブラSKJ杯で共演をしたり、動画内で呼び捨てでいじられたりする(特にShogun選手やRaito選手が顕著であるものの共演者は基本的に名前を出される。さらには共演していないプロや国外のプレイヤーもいじったりする)。
コラボ相手一覧(共演順)
- kept(ケプト)
世界最強のむらびと、しずえ使い。RushGaming所属。記念すべき初コラボの相手もとい妖怪の被害者第1号。催眠術にはかかりにくい。むらびと、しずえ以外はからっきしらしく、セフィロス参戦時のVIP配信でのコメントに「誰だ!SKJのセフィロスの方が上手いって言ったやつ誰だ!」「そんな訳なあるか!」と反応した直後に撃墜されるというお茶目な一面も。
- Shogun(しょーぐん)
世界最強のスネーク使い。元GameWith所属。現在はフリー。通称はズバリ、知性。京大出身でIQ及び偏差値が高い(SKJメンバーの倍あるらしい)ためか催眠術にはかからない(?)。それどころか本来かけるものと違う催眠がかかったことがあったためSKJからは「まさかこいつ妖k…」と疑われ、コメント欄では「朗報 Shogun、妖怪ビレッジ加入」と祝福されていた。お互いに動画内でいじりあうことが多く、これについては生配信(後述)に出演した際の自己紹介でも触れていた。
ついに自身のチャンネルでSKJとのコラボ名場面動画を上げるに至った。
なお、後述のSKJ杯の説明にて紹介しているがsa2とshogun選手との対談動画が上がっている。非常にいい内容なので是非チェックしてほしい。
- れあ
世界最強のゲッコウガ使い。VOX(ヴォックス)所属。パワハラビレッジの被害者。コラボ後のトークでは撮影で笑いすぎて頬の筋肉を痛めていたことを明かした。『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』ではオンラインガチ部屋370連勝の記録をたたき出した(プロからのスナイプ込みでこの記録なのだから凄まじい)。
- てぃー
世界最強のパックマン使い。ZETA Division所属。トリッキーなプレイが光るコミカルなナイスガイ。SKJ名物いないいない煽り(後述)とサイカツがとっさに思いついた鍵煽り(後述)の被害者。しかし煽りに対しても関西人らしいノリの良さを見せたりカウンター煽りを行っていた。
- Zackray(ザクレイ)
日本最強のジョーカー使い。世界最強のウルフ使いとしても知られる。コラボ当時はまだ高校生で、この時から世界相手にガンガン成績を残していった。DetonatioN FocusMe所属。第2ラウンドはマリオメーカー2勝負だったがここでもゲームの上手さを見せつけていた(しかしSKJ側のズルで敗北)。
生配信にて遂に2人目の敗北者になってしまった(?)。全勝から勝ち越されるのは初。
- あばだんご
日本スマブラ界の顔。忍ism(シノビズム)Gaming所属。ワリオやパルテナなどを高いレベルで扱う多キャラ使い。世界最強Vtuber(?)。シンカの遅刻の際はsa2、サイカツと共にドッキリの仕掛け人をした。次郎系スマブラ番組、あばら塾(あばだんごとtakeraで「あば」「ら」塾)に出演中。
- HIKARU(ヒカル)
世界最強のドンキーコング使い。8LX(エイトリンクス)所属。攻めが得意なプレイヤー。コラボ当時はポケモントレーナーメインで活躍していた。SKJのお友達枠らしい。催眠術にはかかりやすいがシンカ程ではない(というかシンカがかかりやすすぎる)。プロながら「(空中で)回避でたね?」などと言った名煽りを生み出したためShogun選手に次ぐ妖怪ビレッジ加入者候補との見解もある(?)。
- ぱせりまん
日本最強のフォックス使い。R2G(アールツージー及びRay Road Gaming)所属。スマブラ界屈指のムードメーカー。第1ラウンド(ゲーム映像は無し)、第2ラウンド共にSKJに敗北したが非常に丁寧な懇願により第3ラウンドに突入。最終戦にてほぼ互角の激闘を演じるがサイマケの2度の自滅により勝利。
- Raito(ライト)
世界最強のダックハント使い。対SKJ初負けの男(第2回SKJ杯予告の際は堂本監督の名言と共にいじられた)。元R2G所属。現在はフリー。けらおじ(けらけらおじさんの略)の愛称でも知られる。ハンデの強さとSKJの強さがいい感じにマッチしたタイミングで呼ばれたが故にすっかりいじられ枠になってしまった。本人は開き直りながらもリベンジに燃えている模様。第2回SKJ杯後はじゃがいも選手とサイカツと共に食事に行くなどSKJメンバーとの仲は良好。
- くまっぷ
リュカ使いとして知られるゆっくり実況者。スマブラプレイヤー御用達のサイト、くまメイトの製作者。プロプレイヤーではないがスマブラコーチのカイト氏の下で鍛えてもらっていた。初の実写出演をSKJとのコラボで行うという物好k心優しいお方。コラボ動画自体はハンデマッチとして扱われているようで現在唯一のプロ以外のハンデマッチ経験者。またくまっぷ氏のチャンネルではSKJとの対談動画も上がっている。SKJ三大妖怪に背後から威圧された。(後述)
- takera(たけら)
世界最強のケン使い。忍ismGaming所属。髭が似合うダンディー系スマブラプレイヤー。前作では世界最強のリュウ使いとしても知られる。今回は参戦したばかりのカズヤを引っさげて妖怪達との戦いに臨む。初コラボがリモート、かつ生配信でありハンデマッチ形式でないのは初。
- しゅーとん
世界最強のピクミン&オリマー使い。Sun Sister所属。最近ではホムラ/ヒカリも使用する。九州は福岡(コラボ時点では東京に移住。)の強豪であり、スマブラ星人の異名を持つ。ハンデ(とはいえストックとキャラ指定くらいだが。)を課せられてなおSKJ相手に無敗という結果を残した初の男。
再生リストはこちらから。
スマブラSKJ杯
※大会内容のネタバレ注意!
コロナ禍でオフライン大会がなく退屈な日々を過ごす視聴者のために企画された、プロプレイヤーを呼んでオフラインで最強を決めるSKJ主催の生配信大会。2021/3/2時点で2回開催されており、コロナウイルス感染対策も万全(カメラ回して全部見せたいレベル)の状態で行われた。
2020/9/20に開催。
ルールは所謂5 to smoke制。
- くじ引きで順番を決め、1番が勝者側席、2番が挑戦者側席、3番が試合の解説、4番以降は待機席に座る。
- 勝者側と挑戦者側が戦い、勝利したプレイヤーが勝者側席に座って1ポイントを獲得する。負けたプレイヤーは待機列の1番後ろに移動して試合の解説を行ったプレイヤーが挑戦者側席へ移動する(負けても所持ポイントはリセットされない)。
- 先に5ポイントを獲得したプレイヤーが優勝(&即座に妖怪共とハンデマッチ)。
出場者には過去にコラボしたZackray選手、あばだんご選手、HIKARU選手に加えて世界最強のリンク使いのT選手、世界最強のロックマン使いのかめめ選手、日本初のプロスマブラプレイヤーにして『大乱闘スマッシュブラザーズDX』における最強のヨッシー使いとしても知られるaMSa選手という豪華な面子が名を連ね誰が優勝するのか盛り上がりを見せる中2戦目に登場したZackray選手の5連勝で配信開始から1時間経たずに優勝が決まるというまさかの事態に。その後はあばだんご選手、T選手、かめめ選手がそれぞれ4ポイントで並ぶ中激闘の末あばだんご選手が準優勝を決めた。
2020/11/1に開催。第1回の開催から41日と思ったより早い開催となった。
ルールはチケット奪取バトル。
- 第1回同様くじ引きで順番を決める。
- プレイヤーはそれぞれチケットを5枚ずつ持っている。
- 1番目のプレイヤーは出場者の中から戦いたい相手を指名し2本先取の試合を行う。
- 勝者側は運営側からチケット2枚+敗者側から試合での自分の勝利数と相手の勝利数の差分のチケットを獲得できる(AとBの試合でAが2-0で勝利した場合、Aは2+(2-0)=4枚のチケットを獲得し、Bはチケットを2枚持っていかれる)。
- 2番目、3番目…と同じことを繰り返す
- チケットを10枚獲得したプレイヤーが後述するラスボスとの3本先取のバトルへの挑戦権を得られる(先着3名まで)。
出場者は過去にコラボしたれあ選手、kept選手、Raito選手に加えて世界最強のルキナ使いのProtoBanham選手、日本屈指のパルテナ使いのじゃがいも選手、そして関西を拠点とし日本でも指折りのポケモントレーナー使いのあとりえ選手が参戦(あとりえ選手の交通費は全額SKJ側が負担しており、予告動画や配信内で度々スパチャをお願いしていた)。
ラスボスには第1回SKJ杯で優勝したZackray選手が登場。ちなみ試合の解説もしていた(最初からProtoBanham選手が勝ち抜けるまで)。
第1回、第2回共に超豪華な出場者(sa2のTwitterに参加者と撮った写真が投稿されており、スマブラアベンジャーズと称していた)&ハイレベルな熱い試合の数々やプロによる軽いジョーク(かめめ選手 VS HIKARU選手のポケトレミラーマッチでaMSa選手がSKJにキャラ相性を聞かれた際「ゼニガメとフシギソウだとくさタイプのほうが強いのでHIKARU選手が有利」と解説した等)も交えた丁寧な解説も手伝って配信中に「#スマブラSKJ杯」がTwitterでトレンド入りを果たし界隈を盛り上がらせていた。また、第1回開催前に実況が次の試合の挑戦者側の人が行うということに対して日本最強ピカチュウ使いにして大会での実況解説者としても知られるキシル選手が「実況…いなくていいのかな…?」と反応していた。
キシル選手のTwitterはsa2もフォローしているため第3回以降実況者兼出場者として参戦するかもしれない。
また、SKJ側は相変わらずプロプレイヤーをいじりにいじりまくっており
- 予告動画内でShogun選手とのやり取りを抽象化しているとはいえ無断で載せる。
- その上配信内でsa2がスパチャ(もらった金は全てSKJ杯の運営費に回すとのこと)のお願いをする際「Shogunさんはスパチャなくても呼べます」と発言する。
- Raito選手がハンデマッチで敗北したのをいいことに予告から配信終わりまでいじり倒す(ちなみにこのときのRaito選手のキーコンフィグ名が「#SKJをゆるすな」となっている)。
- かめめ選手が解説席に来る際シンカがかめめ選手の名言でもある「いらっしゃいませ!」と発言し、かめめ選手から「いらっしゃいませはもういいですよ」と半笑いでツッコまれる。
など挙げればきりがない。
しかしSKJ側もあばだんご選手からシンカの遅刻の件はしっかりいじられたり、Zackray選手からは企画に使った自作ステージが見えた際「数々のしょうもないステージが…」と発言されたりと反撃を食らっている。
出場者一覧(予告動画での発表順)
第1回
- Zackray
第1回優勝者。第2戦で勝者側に座っていたT選手を破り、以降1敗もすることなく優勝した。
- かめめ
世界最強のロックマン使い。R2G所属。封殺の腕は天下一品。コラボはしてないがUUUMスマブラ大会で面識はあり。余談になるがSKJの動画内でシンカがゼニガメを使う際に「Tweek(ツイーク。世界最強クラスの他キャラ使い。シンカはトゥイークと間違った発音で呼ぶ。)の~かめめ~」と、かめめ選手をいじるような発言を度々していたが彼の名前の由来は亀ではなく旧プレイヤー名でもあるカメムシである。
- HIKARU
SKJ杯前日に竜騰虎闘で優勝しこのままSKJ杯も優勝するかと期待は高まっていたが優勝には手が届かなかった。Twitterではあばだんご選手のパルテナに対し「パルテナにはドンキー!」とやけくそ気味にツイートしていた。
- T(ティー)
世界最強のリンク使い。UYU(ユーワイユー)所属。パックマン使いの方とは別人。(てぃー選手のスペルはTeaである。そもそもてぃーパックマンと呼ばれることのほうが多いため人違いはほとんどないが。)予告動画内ではスマブラ三段活用と称して「判定・固め 飛び道具・濃いめ コンボ・多め」とどこぞのラーメン屋みたいな紹介をされていた。
- あばだんご
第1戦ではT選手にパルテナの横必殺技のミスで敗北するも最終戦にてパルテナの横必殺技でフィニッシュし準優勝を決めた。
- aMSa(アムサ)
日本初のスマブラプロプレイヤーにして『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の開発に一部携わっていた男。VGBC(ブイジービーシー及びVGBootCamp)所属。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では赤いヨッシー使いだが今回はロイを使用。並み居る強豪と互角に渡り合う仕上がりを見せた。ネタを交えた解説も好評。
第2回
- Zackray
今回はラスボス兼序盤の解説者として参加。ハンデマッチ最後の砦としてSKJチームにも参戦。
- れあ
プロとSKJの絡みが少なかったこともあり頬の筋肉は痛めなくて済んだ模様。非常に守りが硬そうなキーコンフィグ名を使っていた。
- ProtoBanham(プロトバナム)
世界最強のルキナ使い。VOX所属。復帰阻止の鬼。れあ選手と共に「なんでEPI(kept選手主催の大会)出てないの?」と言われたランキング1位2位として紹介された。中盤からZackray選手に変わり解説者になった。
- kept
EPI閉幕後の参戦。第2回の参加により、この時点でHIKARU選手と並んでSKJとの共演数最多となった。
- じゃがいも
日本屈指のパルテナ使い。VOX所属。4戦目に遊びがちな温厚プレイヤー。全体的に第1回ほどSKJとプロの配信内での絡みが少なかったもののサイカツ曰く「非常に快い方だった」「じゃがいもさんって感じがした」らしい(2つ目に関しては意味不明でありサイカツも「大分刺さっていない様子」と完全にスベリーヌしていた)。
- Raito
ハンデマッチ時の解説者も行った。今回は完全にいじられ枠。本人は開き直っていたが。
- あとりえ
関西で活躍するポケモントレーナー使い。teamLiquid(チームリクイッド)所属。東のZackray、西のあとりえと呼ばれるほどの強豪。PNG(ピーエヌジー)所属。Shogun選手の推薦らしい(予告動画内のやり取りが事実であれば第2回SKJ杯の出演依頼を行った際、当日は予定が入っていたため代わりにあとりえ選手を推薦していた)。サイカツのことを「赤いかた」と呼んだため、その後サイカツはスタッフ側からもsa2からも赤いかた呼ばわり。途中でプロトバナム選手と解説を交代したが余り慣れてなかったこともありプロトバナム選手に再び交代した。ハンデマッチ時はサイドンの上スマッシュ撃墜に動揺したのかダッシュ攻撃からの空中前攻撃によるメテオスマッシュを喰らってしまい立て続けに2ストックを失った。この騒動は色んな意味で界隈を大いに賑わせた。
なおshogun選手のチャンネルに上がったこちらの動画にてsa2が対談を行った際幻のSKJ杯についての話題があり、東西スマブラ対決形式で内定メンバーにあとりえ選手、コメ選手、しゅーとん選手、てぃー選手、候補にヨシドラ選手がいたが緊急事態宣言にてやむなく中止となってしまったことが語られた。
その他プロとのコラボ企画
2021/2/13にSKJがShogun選手と生配信で10本先取のタイマンバトル(Shogun選手のみキャラおまかせ)を行う事が判明。なぜかサイカツは企画の存在すら知らなかった模様。プロを呼んで生配信の大会を行う企画にはスマブラSKJ杯が存在するもののSKJとプロが生配信で戦う企画は初であり、Shogun選手のSKJとの共演回数がHIKARU選手、kept選手と並らぶこととなった。
肝心の配信内容はというとSKJらしくない大接戦であり、9-9まで持ち込んだところで急遽テニスの如くデュースに突入。かたやプロプレイヤー、かたや妖怪3匹。お互いの意地と意地のぶつかり合う熱い攻防の末Shogun選手が12-10で勝利を勝ち取った。しかしながらかつてハンデマッチで9戦中1勝しかもぎ取れなかったSKJ側も(おまかせとはいえ)Shogun選手からタイマンでそれぞれ1勝以上を上げるという快挙を成し遂げさらにはサイカツが最も勝数が多いという結果に。(そのためこんなクソコラ画像も作られた。)3人共Shogun選手に成長を見せつけた。最後にエキシビションマッチとしてサイカツセフィロスとShogunスネークの対戦が行われ、ラスト1-1ストックまでもつれ込んで見せるも最後はShogun選手得意(?)のニキータが炸裂し勝利を飾った(案の定「あのときの経験がイキータ」のコメントが見られた)。
対戦だけでなくSKJとリスナーの質問攻めに脳のリソースを使い、凡ミスをかましてしまうShogun選手とそれを嬉しそうに煽る妖怪ビレッジが見られるなどとてもにぎやかな配信となり、エンディングでは「他のプレイヤーとも同じルールで配信したら面白そう」「普通に飲みに行く動画も撮ってみたい」といった会話も見られた。
2021/2/21の16:00よりサブチャンネルにてsa2がProtoBanham選手と「弟子入りしたら最強になる説」と称した生配信を行うことが判明。メンバーからはsa2のみの出演、ProtoBanham選手はリモートによる出演となっている。
内容としては
- まずsa2がProtoBanham選手との1vs1をしつつ課題点を洗い出す。
- 1vs1での課題点を踏まえてProtoBanham選手からアドバイスをもらう。
- 最後に実践を踏まえてオンラインのVIPマッチに潜って世界戦闘力900万(配信当初は魔境近辺くらい。ちなみに初戦のsa2の世界戦闘力が約880万。)到達を目指す。
といったもの。
弟子入りということで珍しく真面目に教えをこう妖怪らしくないsa2の姿が見られた。コーチングを行うProtoBanham選手はマリオやクラウドといった多彩なキャラを使いsa2を鍛え上げていった。ここまでやるとエンジョイガチ勢を既に通り越しているように思うのは筆者だけだろうか。
その後のVIPマッチではProtoBanham選手がアドバイスを与えながら見守る中、苦戦しながらもVIPの猛者と戦い続けるsa2の姿が見られた。目標達成は惜しくもならなかった。
最後はProtoBanham選手のメインキャラであるルキナ、ミェンミェンとのタイマン勝負で締めくくった。
2021/5/19にはHIKARU選手の新メインキャラとなるロイvsSKJによるストック3 VS 6でのオンライン対戦を生配信で行った。ちなみにこの配信によってHIKARU選手のSKJとの共演回数が4回で最多となった。さすがは自称SKJのお友達枠である(?)。
shogun選手のときと同じように10本先取で試合が行われるも、攻めのプレイに定評のあるHIKARU選手+密着による攻めが強力なキャラであるロイという凶悪コンビの猛攻に妖怪達も健闘はすれど完敗(実際HIKARU選手は「めっちゃ練習になる。」と評していた)。その後ストックを3 VS 7にした状態で泣きの5本先取を行うも接戦の末敗北した。
配信内ではHIKARU選手によるロイの丁寧な解説やSKJの十八番である質問攻めも見られた。
また、ロイを吸い込みによって道連れにし、初勝利をもぎ取るシンカービィと煽り神全開の神カ(シンカ曰く盗塁とスクイズで点をとるスモールベースボールならぬメテオと道連れで勝利をつかむスモールスマブラ(?))、またしても空中回避が出て自滅するサイカツとそれをいじる他3名などHIKARU選手とのコラボらしい謎場面も多く、チャットも大きな盛り上がりを見せた。
2021/7/12にはtakera選手との生配信が実現。前述のとおり初コラボが生配信であり、形式がいつものハンデマッチとは違う10本先取形式なのは今回が初めて。
takera選手は今作ケンをメインにしているが本コラボでは参戦から2週間しか経っていないカズヤを使用。開拓がまだ完全ではないのにもかかわらずストックハンデは3 VS 5というかなりハードな対決となっている。初コラボ相手にも容赦しないのが妖怪クオリティ。
前半はサイカツ以外は好調で先にSKJが5本を取って折り返しに入るという事態。しかしその後はギアをどんどん上げていき妖怪お得意の質問攻めにも和気藹々と答えながら対処。最終的には10vs6で勝利をおさめる。その後はメインであるケンによるエキシビション(なおストックハンデは3 VS 7)を1人ずつ行った。カズヤとの操作性の違いに苦戦しながらも序盤ですっかり慣れてからはいつも通りの強さで3人ともボコボコにした。
ちなみにtakera選手とSKJは同い年(ちなみにあばだんご選手とも同い年)であり、世代が同じということもあって好みの漫画の話などもかなり盛り上がっていた。また、やたらと羊っぽくなるメェメェビレッジ(メェだけでなくサイカツの「マアァァ…」、sa2の「パアァ!…」などもあった)や橋本空後環奈煽りなどいつもに増して迷場面が多い配信となった。
2021/9/23にはしゅーとん選手との生配信が行われた。前述のように第3回SKJ杯に出場することが決定していたが中止になって共演が流れてしまったためこの生配信が初共演となる。時世もあってオンラインでのコラボとなるがしゅーとん選手が最近福岡から東京へ引っ越してようやくネットの回線が整ったため少し時期が遅れてしまった模様。ちなみに当然の如くストックハンデ3 VS 7である。さすが妖怪。汚い。
最初10戦はホムラ/ヒカリを、次の5戦でピクミン&オリマーを使用するが妖怪達を全く寄せ付けることなく全勝。しかも3人を全員1回ずつストックを全く落とすことなく下した。
何とかして1勝をもぎ取りたいSKJは上記ハンデに加えてしゅーとん選手が操作を苦手とするピチューで戦ってほしいと懇願する暴挙に出る。それでもついにしゅーとん選手を1回も負かすことができないままコラボは幕を閉じた。今までSKJが挑んだプロは1回以上は(過剰になるハンデの影響で)敗北してきたもののこれはSKJにとっては初の事態である。
迷場面としては相変わらず羊になる妖怪達、しゅーとん選手の好きな漫画を聞き、しゅーとん選手が金田一少年の事件簿と答えた際、癖が強いと答えるなど何かと失礼なシンカ、そして急に怒り出したように大声を上げるヤンキーsa2などが挙げられる。その後切り抜きのshorts動画も上がっている。
ピクミン&オリマーの最も苦手なキャラとはいえシンカービィから逃げ惑い怯えるしゅーとん選手は必見。妖力が高すぎるからね。仕方ないね。
2021/10/20にはZackray選手が1日前に参戦したソラを使用し、SKJが迎え撃つという生配信が行われた。なおハンデはいつも通りなので省略。Zackray選手との絡みはこれで4回目となる。
前回のしゅーとん選手とのコラボにて全敗したSKJだったが今回も10本先取で0勝10敗、2時間の生配信の予定があまりにも早すぎて1時間で10本先取してしまう事態に。妖怪も成長したとはいえハンデマッチコラボの最終戦にてSKJメンバー18ストック(3ストック×3人×2周)をストック3つかつダメージ、損失ストックは継続の状態で圧倒するほどの実力をみせつけ、SKJ杯にて並み居る強豪を相手に5連勝のストレート優勝を決めているのだから当然というべきか。
ただその後泣きのストック2 VS 7での5本先取にてさすがにきつかったのかSKJが勝ち越してしまい、事実上2人目の対SKJ敗北者になってしまった(?)。
なおZackray選手もSKJの扱いに慣れてきたのか妖怪に負けず劣らずの煽りっぷりを見せていた。おいでませ妖怪ビレッジへ。また、生配信後初めて再編集版の動画が投稿されたほかZackray選手のチャンネルで生配信の切り抜き動画が出ることになった。
ちなみに今回もやたらと漫画を布教したがる宣教師ンカは相変わらず健在。
今後もSKJは不定期ではあるがプロプレイヤーとコラボをしていくと思われる。新規プロプレイヤーはもちろんのこと一度共演した人でも煽りのせいで受けてくれるかは不安。最も受けてくれたとしてもマイスターG(フリーのプロプレイヤーで世界最強のネス使いでもあるGACKT選手の自称兄。超絶独特すぎるキャラが特徴。弟と同一人物である可能性が微粒子レベルで存在する…?)何ぞ来た日には収拾がつかなくなるだろうが。
ちなみにサイカツの誕生日ツイートにてまさし選手やぴよねね選手などのオフラインで活躍するプロから、タミスマなどオンラインで活躍するプレイヤーであるナガレさんまで、まだSKJとのコラボ経験がない方からのリプも見られたため今後に期待である。
そして事件は起こった
2021/4/10の18:00より、SKJ最弱スマブラーを決める戦いと称して、生配信にて対戦モードの1つである全員バトルをシンカ VS サイカツで行う事がTwitterにて告知された。
ルールとしては
・基本的に使いたいキャラは早い者勝ちで決める。(全員バトルの仕様上どちらかが1度でも使ったキャラは全員バトル終了まで使えなくなるため。)
・お互いに3回まで助っ人としてsa2に操作を代行してもらうことができる。
といった感じ。
肝心の配信内容はサイカツとシンカがお互いに一歩も譲らない超接戦を展開。サイカツが見事勝利を収めた。また、ラスト1スト対面で復帰ができないところまで飛ばされたシンカに対してサイカツが桜井ギャグの1つであるお疲れ獄門で煽るもサイカツの方が先に自滅してしまいシンカの勝利になってしまうなどの迷場面もありつつ大盛り上がりで配信が終了
したかと思われたが何故か流れ続ける映像。そう、sa2が配信を切り忘れたのである。
当のSKJはそんなことに気づかずその後
・シンカが自身の苗字らしきワード「新川」と呼ばれる。
・赤羽に住んでいると思わしき会話。
・サイカツが「かっちゃん」と呼ばれる。
・サイカツがシンカの妹が元気かどうかを聞く。
・サイカツに子供がいるような発言が出る。
・sa2の苗字と思われる「佐々木家(そのため佐々木→ささき→sasaki→sasa→sa×2→sa2と考察している人もいた。)」と新川家の家族で会いたいという会話。
など個人情報らしきワードを約1時間に渡り次々と繰り出しながらプライベート大乱闘を行っている様子を配信。コメント欄ではSKJの個人情報特定を心配するコメントを行う人や何とか気づいてもらうためにスパチャやTwitterにて呼びかける人もいた。
そして配信を切ったはずなのにコメントが流れていることに気づいたsa2。今までの会話が全部垂れ流しになっていたことに気づき絶望する妖怪達。そして覚悟を決めた様子でsa2が発したのは話していたことがすべて事実である
わけがなく実はこの配信の前に生配信切り忘れドッキリを計画していたことだった。
勿論会話は全て嘘であり、ドッキリ中はサングラスをしながらスマブラをしていたが「流石にプライベートは外してやる。」とのこと。
ちなみにコメント欄にはドッキリを疑う人も多くいたがあまりの時間の長さに「実はほんとなんじゃないか?」というコメントが徐々に増えていた。しかしSKJがネタ晴らしをしてからは「ビックリした」というコメントとともにスパチャを飛ばす人も見られた。
その後ドッキリ中でスパチャを読めなかったことを謝りつつ、送ってくれたコメントはしっかり読むことを宣言して今度こそ本当に終了。
sa2は告知の際「後に伝説になる配信」と言っていたが一歩間違えれば本当に伝説になるところだった。
ちなみにチャンネルの概要によるとsa2は会社でのコードネームが、サイカツとシンカは本名が由来となっている(もっと言うと現在は削除済みと思われるがサイカツの名前の7/8が出されている)。そのため、嘘にしてはあまりにも現実味を帯びている。
スーパーマリオメーカー2
3人プレイ時は、サイカツがマリオを、sa2がキノピオを、シンカがルイージを使用している。
仲良しマリオメーカー
3人で1つのコースのゴールを目指すという企画。
ミスした時にシャボン玉に入って復帰すること、割られた時無敵時間があることを活かし3人では到達できないところまで突っ切る「召喚獣」が名物。
人狼マリオメーカー
村人2枚、人狼1枚(後に人狼2枚、煽り人1枚の中から選ばれた1枚)で役職を決めコースをクリアする企画。
- コースをプレイしている時に全滅したら裁判が開始される。裁判は基本2分間で行われる。
- 村人はコースをクリアするか裁判で人狼(もしくは煽り人)を見抜ければ勝利。
- 人狼は裁判で他2人から疑われなければ勝利。
- 煽り人は裁判で他2人から疑われれば勝利。
上からわかる通り煽り人は人狼より怪しい動きをすることができる。そのため1発で見抜くのはよほど怪しい動きをしなければ難しくなる。
仲悪マリオメーカー
マリオメーカーのアップデートにより始まった企画。
3人でネット上に投稿されているコースを遊び先に3回ゴールすると勝ち(王)になる。当初は普通コース3勝だったが、プレイヤースキルの向上により難しいコース3勝となっている。
王になれなかった者が王に救済をせがむのが恒例となっており、普通コース2勝や簡単コース1勝が定番になっている。
最近はタイムアップが増えており、その中でタイムアップ目前までゴールに辿り着こうとしたことを『消費』と言うようになった。動画的にも盛り上がるが勿論煽られる。
サイカツがまさかの7勝を果たし、マリメモンスター(通称:マリモン)と呼ばれている。が、妖怪2人に協力されると勝てない模様。
また、最近ではゴール時ビリだった人にポイントを与える3敗先取バージョンも投稿されている。
一流実況者への道
プレイヤースキルの向上を目指し始まった企画。前身となったのは『仲良しマリオメーカー』。
とても難しいコースを3人連続でクリアしなければならない(なお1コースにつき2ミスまでは可能)。
1度成功していたがデータが紛失し9ヶ月かけて完結という長い企画となった。
マリメマラソン
マリメ版スマブラマラソン。
サイカツが動揺しまくって「マラソン」を噛みまくっていた。
2021/03/05現在、第3回まで投稿されている。
#3にてシンカとsa2が土下座したため前述のサイカツと合わせるとメンバー全員が土下座したことになる。
Minecraft
マイクラ動物園
3人で協力して天空に動物園を作ると言う単純な企画。
村を見つけては数々の悪事を繰り返したり子牛を天空から殴って突き落とす、懐いた子パンダを容赦なくキルする(サイカツはドン引き。このあとしっかり怒られたらしい)などの奇行を見せるサイコパスシンカ(まあ村襲撃に関して序盤は他2人もノリノリだったが)を初め、靴下のかかとの位置がバグったサイカツ、寝ながらエンド内に作った一本道(幅ブロック1個分)を通ってマグマダイブしないsa2、エッチマネジメント大臣(この頃から下ネタも増えてきた)などの名場面も多数。
1万円ハードコア
最高難度&ゲーム内でデスするとリスポーン不可となるゲームモードであるハードコアを使った企画。
目標はハードコアでエンダードラゴンの討伐を目指す事だが3人のうち誰か1人でもデスするとその時点でプレイしていたワールドでの生活は終了。その後裁判を行い、失敗の責任が誰にあるかを決めて判決が下った1人が1万円を支払う(無論企画費に回す)ことで新しいワールドを生成し、1万円を払った妖怪がアイテムを貰い再び目標に向けてプレイをすることになる。もちろん目標達成するまでエンドレスで、現在は完結済み。22万円(サイカツが8万円(とAirPods MAX)、sa2が6万円(と2人へのお小遣いとして2000円)、シンカが8万円)を支払い、バイト始めると言っていた。
…途中からエンドラコンティニューハードコアになってたけどね…。
その他、『Fortnite』や『桃太郎電鉄』、企業案件でのゲームの動画もたまに投稿される。
煽りと妖怪
概要に書いたとおり動画の軸となるのが煽り行為でありSKJ側も煽り、名場面集を動画にして平成最後版、2019年版、2020年版の合計5本(年末版は共にpart2まで)、そしてshortsでも数々の名場面を出している。しかし煽りとは言っても基本的には「バカだなぁ」といった簡素な物、下ネタ系、そしていい大人が発する物とは思えない言葉にならない発狂であり、2021/1/25に投稿された恩師との通話の動画ではちゃんと心配されていた。SKJは煽りに対する特殊な訓練を受けているためなんとか耐えられているがリスナーが見様見真似で友達を煽るとドン引きされること間違いなし(SKJ側も時々「煽りは友情を一瞬で溶かす可能性もある」といっていた。リスナー同士ではまた別の話だが)。ハンデマッチ時も初対面であろうが煽りまくり、Zackray選手の心情読みテロップでは「(妖怪や)」と書かれるほど。妖力はプロのお墨付きである。動画内テロップでも「27歳になるよ〜♡」、煽りに対してではないが「※アラサー」と書かれていた。この煽りのせい(主に青と黄色)でShogun選手からはSKJ側の学歴詐称を疑われたり、「SKJへの煽りは自由と考えている。」と言われていた。
しかしその煽りの中で時たま名煽りが生まれたり妖怪が出現することもある(妖怪に関しては煽りから生まれる事よりも動画内でのリアクションから生まれることが多いが。あとsa2に関しては元々妖怪である)。
煽りが決まったあとはみんな大好き「コンギョ(以前はキーを高くして流していることもあった)」もしくは「蛍の光」のBGMを流すことが多い。どちらもボーカルまで入るのはごく稀。そして蛍の光が正しい使われ方をしたのはたった1回。蛍の光はマイクラ内のmobが神カ(前述)の闇に飲まれた時にも使われた。mobに使われるのは初。
名煽り、妖怪一覧(ごく一部抜粋)
名煽り
- バチコリ錦織エアK
スマブラでのドラゴンクエスト風ターン制バトルにてシンカがsa2を勇者の下必殺ワザの1つ、「ザラキ」で即死させた際に生まれた名煽り。さながらエアKの如く両手を合わせてからツッコミを入れるような動きで煽る。後述する妖怪誕生のキッカケになった煽り。
- いないいない煽り
バチコリ錦織エアKと同じく「ザキ」/「ザラキ」で即死させた際の煽り行為。発起人はsa2。即死させた相手に対して「〇〇がいなくなった」など言いながら辺りを見回しながら探す素振りを見せる。見えていないように振る舞っているにもかかわらず相手を触りまくるため精神的にもきつい煽り。てぃー選手とのハンデマッチ第1ラウンド3戦目でてぃー選手 vs sa2(&ステージ端からシンカ、サイカツのザキ/ザラキ援護)で即死が決まった際「流石にコラボ相手にはやらないんだろう?」とテロップ書きされたが2回もやるという妖怪っぷりを見せつけ、その後の煽りでてぃー選手は関西に帰ってしまった(もちろん実際には帰っていないがスタジオの奥まで走り去っていったらしい)。
- 鍵煽り
サイカツ流煽り術奥義にしてサイカツ渾身の煽り。てぃー選手(キーコンフィググチャグチャ)VSサイカツのバトルでパックマンの鍵をサイカツパルテナの反射板で跳ね返して勝利した際ポケットに入っていた鍵を取り出し、振り回して煽った。
- 神のキック
別名片方違う神煽り。テリー参戦に伴って行われたテリーを神とした下剋上バトルで誕生した。
神であるsa2が人間のシンカが使うネスに対してテリーの横強攻撃でフィニッシュしたことで「神のキック〜」と言いながら両足で蹴りの真似をして煽ったものの靴下が左右別々のものを履いていたことで煽りが中断され「神の靴下が違うねぇ〜…」と勢いがなくなってしまった。神狩りの勇者にもご満悦でキックを食らわせていた。
この動画は神、人間、妖怪にランク付けされ、下のランクの人が神を目指して下剋上を行う(しかし、神がHP100なのに対して人間が50、妖怪が10である上に妖怪は1度人間と戦って勝利してから神に勝利する必要があるため、神が都落ちして強制的に妖怪にならない限りは非常に困難)という企画だがランクに関係なく全員のリアクションが妖怪であるなど名場面が多い。
- ファルコンジャーキー
NB最強選手権にて誕生した名シーン。企画自体は各キャラクターのNBワザ縛りで最強キャラを決めるシンプルなものでキャラクター1体で3連勝すると殿堂入り、3体殿堂入りした人から抜けていくというルール。誰も殿堂入りキャラが出ておらず、拮抗状態が続く中sa2ワリオとシンカキャプテン・ファルコン(以降CF)の1戦で事件は起こる。そもそも前提としてCFのNBであるファルコンパンチは発生の圧倒的な遅さ故にロマン技として知られるワザであり、タイマンで当たることはまず無い。そんなワザで勝てるわけがないと余裕をかますsa2がCFに対してワリオかみつきで噛みついたその瞬間「ファルコンジャーキー!美味い、噛めば噛むほど美味い!ファルコンジャーキーもう一口食べたいなぁ~」と煽って見せたが油断したsa2にファルパンが命中。sa2ワリオはチリと消えた…。
恐らくCF→ファルコン→ハヤブサ→鶏肉と変換したうえでワリオかみつきの動作よろしくがぶがぶと噛んで食べるジャーキーを思い浮かべたのだろうが全くもって意味不明である。
と、ここまでならまだネタになる程度で名場面と言われる理由はこの後の展開にある。あろうことかシンカCFはそのまま3連勝し、全体での初の殿堂入りがまさかのファルコンパンチという事態に流石にヤバいということで泣きの1回にてサイカツルフレと対峙。しかしここでもなぜか余裕を見せながらやめときゃいいのに笑いながら「ほら、来いよ」と挑発するサイカツ。その後反応ができなかったのかファルコンパンチをガードどころか微動だにせず食らって敗北。さすがに苦しくなって急遽sa2が「ファルコンパンチ4連続当たるドッキリ」をでっち上げる始末。(ポンカツもちゃっかり乗っかってる。)終いにはシンカはミスターフリーズこと得意なリュカのPKフリーズ、この企画のそもそもの根幹であるミェンミェンのメガボルトでそれぞれ3連勝し、他の2人が誰も殿堂入りキャラが出ていない中颯爽と1抜け。名実ともに神カとなった。
かなり人気のシーンであることは間違いなく、少なくともこんなMADができるくらいには人気。
ファルコンジャーキーウマイ!!カメバカムホドウマイ!!
- ゴールは嫌だ
仲悪マリオメーカーで生まれた珍事件。sa2はコースを順調にトップで独走し、ついにゴール前まで到達した。この際、このまま勝利してしまうことを悟ったsa2は、泣きながら叫んだ。
「一緒に行きたいな~マリメは一緒に行くと楽しいのにな~。あぁゴールは嫌だぁ~」
しかしこの発言の直後、背後の土管から現れたサイカツがsa2を抜き去り、そのままゴールを奪い取ってしまったのだ。これを妖怪2匹が見逃すはずもなく、長い長い煽りの餌食になってしまった。
その後もこの事件は度々掘り返され(その際は当時のシーンを切り抜いて動画に乗せたりサムネやタイトルに書いたりする。)、視聴者とのポケモン交換では、「¶(ゴール)はいやだ」というニックネームのキリンリキが送られてくるなど、今なお伝説として語り継がれる名シーンである。
妖怪
- 満月ヤバ男
「お~~ほ~~ほ~ほ~(遠吠え)、ん~~む~~ん~~~満月を見るとヤバいんですねぇ…」
人狼マリオメーカーにてsa2を媒介として生まれた本チャンネル人気No.1との呼び声が高い妖怪。SKJ三大妖怪の1体でもある。
sa2のすんごい顔、サングラス、2重アゴが彼の妖怪具合に拍車をかけている。上記の謎の呪文と共に現れるが何がヤバいのかは彼のみぞ知る。
動画内では
- サムネに使われる。(特に人狼系。)
- 救急車と霊柩車で運ばれる。
- アハムービークイズの画像内に徐々に現れる。
- スマブラマラソンの師弟バトルにてリドリーの飼育員をしている。
- モザイク代わりになる。
- 顔面くしゃくしゃカツ、ガマガエルになったシンカと共にくまっぷ氏を威圧したりshorts動画にて人気の「○○で遊ぼう」シリーズで遊ばれる。
など圧倒的な汎用性とsa2の面白妖怪顔のインパクト故か出現率は高め。妖怪と言えばヤバ男と連想されるほど人気であり、sa2の妖怪度を象徴する存在となっている。派生種にマンゲツヨツオ(と非公式(?)だが満月ホトケ)がいるが危険度、出現率共にヤバ男のほうが大きく上回っている。おそらくはヤバ男に捕食され、生存競争から脱落してしまった。その後ヤバ男の近縁種と思わしき半月ヤバ男が登場した。
満月を見ると色々とヤバい、そしてメンバー説明の通りSKJ全員が『ONE PIECE』のファンと言うことでこれを連想した人も多いとは思うがそもそも彼は半獣人でなく妖怪であり、変身もしてない。あとそんなにカッコいいものでもない。
- (超楽しみだ!)
SKJ三大妖怪の1体。別名顔面くしゃくしゃカツ、超楽しみなサイカツ、イシツブテ。
企画の罰ゲームでバンジージャンプを跳ぶことが決定してしまい顔は嫌そうな感じだったが心情読みテロップでは名前の通り超楽しみだったらしい。
旅館に止まる動画では浴衣から見えそうになっていたサイカツの股間をガードした。
こちらのサイトにてこの顔がプリントされたグッズ購入ができる。ちなみに2021/11/10現在売り上げランキングトップ3を(超楽しみだ!)で占領するという何ともおぞまs素晴らしい結果となっている。本人は絶対買うなとか言ってたがもちろん(超買ってほしい!)という気持ちの裏返しである。なんならshortsで「絶対買え~!!」と言っていた。素直じゃなイカツ。
- ガマガエルになるシンカ
SKJ三大妖怪の1体。
スマブラ天空の城ゲームにてsa2に城が破壊されないようにサイカツとチームを組んでいたがサイカツのミスで城を自爆させてしまった際のシンカの顔がガマガエルに似ている事からその名がついた。
かなりの間抜け面だが癒やし系妖怪として人気があるらしい(?)。アローラのすがた、ガマガエルの二歩手前の形態が確認されている。
SKJのマネージャーさん曰く「シンカさんのいつものあれ」(サイカツ談)。
- 大坂なおみショット
バチコリ錦織エアKの後にシンカが発した煽りである「ミスター21(Century21の要領で)」にサイカツが乗っかったことで生まれた妖怪。学名は「フェデラーとナダル、ん〜ジョコビッチと大坂なおみショットばーん」。もちろんおすべりなさった。本来はカットされる予定だったがsa2のいないいない煽りで「なおみがいない」と発言したことで使うことが確定した。満月ヤバ男と共にTwitterアカウントが存在するが大坂なおみショットの方は公認を得ている。ヤバ男はYoutubeにもアカウントが存在する。
妖怪ではなく煽りとして分類される場合もあるが、アカウントの件もあって最近はキャラ(妖怪)として見られる場合が多い。
- 金正サイ
ぱせりまん選手とのハンデマッチ最終戦で生まれた妖怪。名前の通り媒介となったのはサイカツ。北〇〇の将軍様に似ているらしい。別名義としてサイ核が存在する。
ぱせりまん選手が前の試合でのストック、ダメージの状態を引き継ぐというルール上サイカツがぱせりまん選手のダメージ値を掴み攻撃や弱攻撃等で調整していたのだがパルテナの弱攻撃で前回の蓄積ダメージ状態を大幅に上回るどころか致命エフェクトを出してあわや撃墜寸前まで追い込むという無慈悲さを見せぱせりまん選手から「(妖怪かよ…)」と畏怖された。
その後のスマブラマラソンにて再登場。地下強制労働施設の視察(3巡目)をした際lv9のCPU5体に反逆され殉職。最後は影武サイに成り下がった。
- 君臨者
世界一戦いにくいステージに現れた妖怪。媒介元はシンカ。ステージ内での「小野寺リヒター」のあまりの強さに「君臨するのも孤独だな」とシンカが発言したことで第1次君臨時代が開幕。しかしサイカツフォックスがたまたま勝利したことにより君臨者の下りをしっかりと煽られ止めにsa2が「君臨者って何?三輪車じゃなくて?」「君臨者チンチンチ〜ン」と三輪車に乗った子供のイラストにシンカの顔を貼り付けたコラ画像付きで煽ったことで君臨時代は幕を閉じた。その後sa2がすべりの誤魔化しとして第2次君臨時代の幕を強制的にこじ開けるが一瞬で閉幕。あとすべった。
- エターナルチキン
至って普通のエターナルチキン。ソーナイスなケンタッキー。回転王決定戦にて彼の百烈攻撃がボタン押しっぱなしで永遠(エターナル)に回り続けることからこの名がついた。非常に臆病な性格で
sa2「ヒーイズ、チキンナウ(彼は腰が抜けてるぜ)」
シンカ「ヒーイズリアリーチキン(彼は本当に"チキン"だな)」
sa2「オリジナルチキン(元々チキンか、あいつ)」
と馬鹿にされていた。しかしその後SKJが負けたのは言うまでもなく、舐めてかかると秘奥義エターナルフライドチキンでエターナル燃え燃えにされてしまう。
スマブラ野球盤ではドンキーゴリラ、異世界から召喚された魔王等と共にサイカツ軍の助っ人外国人として登場したがプゥ貞治に止まったところをホームランバットで強襲されるなど成績はいまいちな模様。ちなみに彼は本来キジ(色が青いためSKJからはこの人と同列視された)であり、ハヤブサを意味する名前ながら鶏肉のあだ名をつけられるというなかなかカオスな状況になっている。妖怪ではないもののインパクトの強さから人気のある迷キャラ。
- 5重アゴカツ
媒介元はその名の通りサイカツ。仲悪マリオメーカーにてミスによる悔しさのリアクションで生まれた。登場シーンのインパクトは非常に強め。
顔面くしゃくしゃカツより先輩だが妖力が低いためかコラ使用率は低め。
だが、日によってはくしゃくしゃカツとポジションが入れ替わり三大妖怪として扱われる事もある。
サブチャンでのサイカツのソロ配信のサムネイルを見る限りサイカツ本人には気に入られている模様。マグマグの実の力を手に入れたsaカズキからルフィを庇って後ろから内臓を焼かれた。敗北者じゃき。
- 初めて笑う人
サイカツが時折見せる笑い。
その笑い方は、「ハハハハハハハハハハ(棒)」という日常生活において絶対でないような常軌を逸したものであり、その姿が生まれて初めて笑った妖怪のように見えたことから、「初めて笑う人」と名付けられた。バリエーションも豊富で前述のとおり切り抜き動画にもまとめられている。
また、第79回スマブラマラソンでは、サイカツの影武者になったsa2が、完璧な「初めて笑う人」のモノマネをし、編集によって召喚された本家「初めて笑う人」と共に、地獄絵図を形成した。
その他妖怪、名煽りに関してはYoutubeの動画やTwitterにSKJ妖怪図鑑があるため是非チェックしてほしい(図鑑もサイカツに存在が知られた模様)。
名場面集はこちら
じゃんけん
企画などで挑戦順を決める際じゃんけんが行われるのだが、ある日シンカにより哀川のチョキなるものが登場した(通常のチョキと違い親指と人差し指を立てる)。効果としては通常のチョキと一緒だが、これに負けると何故か煽られた気になる。
そしてその後、哀川のチョキに対抗する為sa2により哀川にのみ勝てるパーを開発(sa2によると哀川にだけるパーとの事)。対哀川特攻なので通常のチョキ、グー、パーには負ける(その後、"哀川対策なら普通にグー使えばよくね"と言われてしまった)。
さらにデカのチャカも登場(見た目は哀川のチョキと一緒)。恐らく哀川特攻と思われる。
そしてとうとう平八のココ(見た目はだけるパーと一緒)も登場。哀川の大砲はボツになった(なおみんなも使っていいよとのこと)。
哀川シリーズも平八のココも鳴りを潜めていたが平八のココは最近再登場した。
ちなみに相性についてだが
- グー→チョキ、哀川、特攻
- チョキ→パー、特攻、平八のここ
- パー→グー、特攻
- 哀川チョキ→パー
- 特攻パー→哀川
- 平八のココ→チョキ以外(切られると坊主になるため)
となり、平八のココの勝率が高くなりバランスが崩壊している。
オープニングとエンディング
共に10秒程度。
オープニング
陽気なBGMが流れ、画面左奥から飛行機が登場。その後3人の「SKJvillage」というタイトルコール(?)が聞こえ、サイカツ編集の時は緩やかなフラッシュが入り本編へ、シンカは4色の幕(左から青、赤、黄、水)が左へスライドされる形で本編に入る方を使用。ちなみに奥の看板の絵はSKJの初代アイコンである。
余談だが、1度タイトルコールが1分ほど遅れ本編中にいきなり来たことがあった。
エンディング
ベッドに座ったVRゴーグル(満点の星空とかオアシスが映っているとか)を着けたサイカツが立ち上がりジブリ映画『千と千尋の神隠し』に使用された歌の「いのちの名前」を歌うと言うもの(知ってる人も多いだろうが流れているのはサビの部分。サイカツは「はぁん」しか言わないが)。
ピアノ演奏はsa2(ちなみにだがバイオリンも弾けるとのこと)、撮影(兼ガヤ)はシンカ。
最後にチャンネル登録者100万人まで残り○○人というテロップが出るが、登録者4万人辺りから10万人を超える辺りまでずっと残り96万人のままだった(コメ欄では「目標が105万人なんじゃない?」なんて言われていた)。
NG集ではシンカの「ガラクタ×××(規制音)祭り…これ言っちゃいけねえやつかw」という下ネタシンカを確認できる。
関連動画
関連タグ
YouTube :彼らの主な活動場所。
YouTuber:もしかして→妖Tuber
UUUM:動画投稿開始1年で所属。
実況者:…ただし本人たちが実況者である事を忘れたりする。
ゲーム実況者:妖怪系実況者は初。
高学歴:のハズ。恐らく。きっと。多分。
のばまんゲームス:サイカツがのばまんのリスナーであったり、SKJがuuumに加入した動画にお祝いコメントをしていたり、のばまんが知っているuuumクリエイターの約5人の中に入っていたり、のばまんのshorts動画に映り込んでいたりと接点があったりする。
外部リンク
- 「SKJ village」公式YouTubeチャンネル
- サブチャンネル「SKJの小競り合い」
- 「SKJ village」公式ツイッター
- sa2氏のTwitterアカウント
- サイカツ氏のTwitterアカウント
- シンカ氏のTwitterアカウント
- 妖怪図鑑
- サイカツ氏のNote
- 兼寿司アンダイン様shortsの動画のサムネにイラストが使われていた。リスナーにはバレていた。ちなみにこの記事に関してもそうだが二次創作物に関してSKJ側は特に言及していない。
- UUUM公式サイトのプロフィール