2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました

詳細

ピクシブ百科事典

目次[非表示]

当記事は「ガノンドロフ」から分離・独立させています。
記事の肥大化を防ぐため、先方に当記事の内容を追加しないようお願い致します。

概要

第2作『大乱闘スマッシュブラザーズDX』から参戦。
ファイター番号は23、通り名は蘇る魔王

特徴

GANONDORF vs CAPTAIN FALCON


後述の経緯から、通常必殺ワザ「魔人拳」を筆頭にキャプテン・ファルコンと似たワザを多く使う。特に空中ワザを比較すると前空中攻撃以外そっくりである。
しかしその個性付けは全く異なり、スピードが鈍い反面、パワーに優れ、かなり重くふっとびにくい体質。暗黒の力を使った攻撃を得意とする。
C・ファルコンがテクニックに優れているのに対し、ガノンドロフはより重厚なパワー特化タイプで相手をねじ伏せる。その圧倒的なパワーと鈍重なフットワークは、一見すれば一対一の勝負より乱闘向きであるようにも見える。

スマッシュ攻撃を筆頭に、どのワザも判定や持続、ふっとばし力に優れている。空中攻撃による復帰阻止や、それらの高威力な攻撃による撃墜を意識させることによるプレッシャーが強力で、強制的に自分が有利な読み合いを仕掛けることが出来る。

体格に反して崖掴まりの姿勢では頭部が下側にあるので、スライディングなどの下方向攻撃がヒットしにくいという利点がある。

反面、鈍足や喰らい判定の大きさから強力な飛び道具を持つファイターや、コンボが得意なファイター、復帰阻止が得意なファイターを苦手としている。
特に、コンボと復帰阻止両方得意なファイターを相手にする時は、持ち前の体重と体の大きさが逆に不利に働き、永遠にコンボから抜けられずに弱い復帰面を突かれてそのまま撃墜されてしまうことや、飛び道具をばら撒かれて全然近づけず、重い一撃を貰って撃墜されてしまうことも多い。暴れに使える技も乏しいのもそれに拍車を掛けている。
また、意外にも上方向に飛ばす技に乏しい(上スマくらいしかない)ため、シャドーモセス島など横方向が塞がれているステージの場合パワータイプでありながら撃墜困難に陥ることも。

総合的に見ると長所よりも短所の方が目立つ傾向にあり、1on1のキャラランクではどの作品でも最弱ランクにいることが殆ど(唯一『DX』のみ中堅)。
しかし、撃墜力の高さやシンプルな使いやすさから、オンライン対戦での使用率が非常に高いファイター。言い換えれば対策は必須と言える。
弱キャラと舐めて闘っているとかなり強い復帰阻止や広範囲のスマッシュ攻撃を読み合いで通されて、意外と逆転されてしまうことも多い。よく格ゲー界で言われる死ななきゃ安い」「ワンチャンあれば勝てる」を体現したようなキャラ付けがされており、「対戦ゲームはキャラランクでは決まらない」という格言をいい意味で裏付けるファイターといえる。

必殺ワザ

魔神拳


力をため、超破壊力のパンチを繰り出す。
ただでさえ極端な性能のファルコンパンチさらに極端にしたワザ。特にふりむいた時や空中で当たったときの破壊力はまさに破滅的。
DX』ではファルコンパンチと全く同じ動きだったが、『X』から裏拳を繰り出すようになった。
for』からはスーパーアーマー効果が追加され、攻撃を受けてもひるむことなく強引に拳を繰り出せるようになった。

  • 横必殺ワザ(DX):地竜拳
低い姿勢で前方に突進し、紫の炎をまとった拳を振る。
攻撃力は「ファルコンナックル」の2倍以上。しかし、移動距離が若干短い、空中で使ってもメテオにならないなど、それ以外の性能は全体的に劣化傾向にある。

  • 横必殺ワザ(X以降):炎獄握

ガノンドロフ


相手につかみかかり、つかんだ相手を爆発で地面に叩きつけダウンさせる。
基本的に相手の回避や受け身が間に合うためコンボはできないが、相手の行動を読んで追撃することは可能(いわゆる「じゃんけん」)。
空中でつかむと急降下して地面に直接叩きつける。こちらは受け身不可能。ガケ外で使用すれば道連れも可能。『SP』ではガノンドロフが先にミスになることに加え、相手側のレバガチャで抜けることができるため、特に残りストック1の時は要注意。

  • 上必殺ワザ:雷神掌
跳び上がって相手をつかみ、爆発でふっとばす。
「ファルコンダイブ」とほぼ同様の性質を持つが、こちらは電撃をあびせてからふっとばす。
『X』からモーションが大幅に変わり、上昇後に暗黒をまとったひっかき攻撃をするようになった。その一方でガノンドロフにしては珍しく、C・ファルコンよりも攻撃力が低くなっている。

  • 下必殺ワザ:烈鬼脚(DXのみ「鬼脚」)

23。


暗黒をまとったキックで突進。
「ファルコンキック」が出だしを当てるとクリーンヒットになるのに対して、こちらはどのタイミングで当てても同じ攻撃力。
代わりに『X』以降では足の先端と根本とで攻撃力が異なり、『X』と『for』では根本、『SP』では先端の方が強いという特性を持つ。
他にも、空中版の出だし(『DX』では発動中全部)がメテオ判定になっていたり、着地の衝撃波に攻撃判定が付いていたりと細かな違いが多い。

ガノンに変身し、前方にいる相手をしびれさせ、画面外に突進する。
「魔獣」は発動時に前方の敵を埋め、「魔王」は突進前に剣を振る。

変遷

DX』ではまさかのC・ファルコンのモデル替えキャラ
当初は参戦の予定はなかったが、C・ファルコンの骨格を流用できると判断したこと、ユーザーから人気があったことにより、C・ファルコンのモデル替えとして急遽参戦が決まったという裏話がある。
そのため、性能や炎の演出は別物だが、モーションや出の早さ・スキの大きさはC・ファルコンとほぼ同じ。
勝利画面では大剣をブンブン振り回しているが、戦闘では一切使用しない

ちなみに『DX』のガノンドロフは、「スペースワールド2000」で使用された、『時のオカリナ』とは細部のデザインが異なるモデルが流用されている。
上述の大剣もスペースワールドにおいて使用していたものを流用しており、『時のオカリナ』中でも使っていない(姫川版ゼルダ漫画では剣を使っているがデザインはまったく異なる)。
ゼルダの伝説』シリーズでは後にタートナックが似たようなデザインの大剣を振り回している。

X』ではモデル替えキャラのほとんどが不参戦となる中、リンクたちと同様に『トワイライトプリンセス』の姿で続投。
モーションもC・ファルコンと差別化され、より重み溢れるものになった。
魔人拳は裏拳に、上スマッシュ攻撃は単発攻撃に変わっている。

for』ではデザインが若干変わり、マントがボロボロになり、胸にキズが入った姿になっている。また、『for Wii U』では最初から使用可能。

SP』では『DX』以来となる『時のオカリナ』ベースのデザインで参戦。
さらに声が『時のオカリナ』以来約20年ぶりとなる長嶝高士による新規収録となった。『時のオカリナ』当時と比べると、かなり低く重みのある声になっている。

ネタキャラ化

X』ではショートジャンプから最速で下空中攻撃「落雷蹴」を入力・発動すると着地後のスキができないという仕様があった。ショートジャンプ→最速落雷蹴の連続で襲い掛かる姿が、背筋をのばして両足で真っすぐピーンと蹴りを繰り出すモーションのシュールさから「ホッピングおじさん」と呼ばれたことも。
また、何故かダッシュモーションがまるでジョギングしているような動作になっており、「ジョギングおじさん」とも呼ばれている。
この点は原作のコミカルな味を薄めてシリアス寄りになっているクッパとは印象が対照的である。

うわっ


原作で使用した剣はアピールする時に見せびらかすだけで、戦闘中は前作同様使用しなかった。公式サイト「スマブラ拳!!」でも「使えよ!! ここ、つっこみどころです。」とツッコまれている
一応、打撃アイテム使用時の攻撃モーションは『トワイライトプリンセス』で見せた剣技を意識しているのだが……

ガノンドロフ


for』では顔のデザインが原作からかけ離れたものになった。
公式サイトやゲーム中のスクリーンショットでもたち白い人たちと仲良くジョギングしていたりするなど、もはや完全に公式ネタキャラ扱いになってしまった感は否めない。
剣も相変わらずだが、一応カスタマイズ必殺ワザの「魔人」で、剣を取り出しながら魔人拳を繰り出すという形で剣を使う。逆手で剣を突き出すという珍妙な姿とそれに似合わぬ高性能で(主にネタ方面で)持て囃された。

スマブラガノンドロフ


…と、あまりにも悪役らしからぬ扱いを受け続けたガノンドロフだが、最新作『SP』ではついに剣による攻撃がスマッシュ攻撃として本格解禁(デザインは『DX』と同じもの)。
特に横スマッシュ攻撃「斬岩」は破壊力・範囲・後隙の少なさがいずれも非常に優秀で、「ドリャーおじさん」という新たな呼び名が生まれるなど、本作におけるガノンドロフの代名詞となった。
ダッシュなどのモーションも変更され、久々にシリアスな悪役の威厳を取り戻した。

ちなみにアピールで剣を見せびらかす動作は健在。

なお、横スマッシュ攻撃と上スマッシュ攻撃はアイク、下スマッシュ攻撃はクラウドのそれとモーションがほぼ同じ。

その他

亜空の使者

クッパと共に亜空軍の大幹部として登場。
支配者であるマスターハンドに対して忠誠を誓いつつ猛烈に邪悪なほくそ笑みを浮かべたり、同僚であるエインシャント卿やクッパを蹴倒すなど、(ネタキャラ扱いが嘘なほどの)冷酷な悪役らしさを存分に見せつけた。いずれは下克上を目論んでいたようで、終盤ではクッパが用済みになると背後から攻撃して倒しフィギュアにしてしまった
しかしマスターハンドの裏にタブーがいたことまでは知らず、姿を現したそれを見つけるや否やゲーム中見たことのない猛スピードで攻撃を掛けるが、OFF波動で倒されフィギュア化してしまった。ちなみにこの後、復活したクッパから猛烈な仕返しを受けている。

その後はゼルダにより復活させられ、有無を言わさずリンクから真の敵がこの先にいる事を教えられる。惨敗を喫した上に宿敵に助けられるという不名誉を味わわされ、無念と共に紫の魔力を握り締めるが、今は手を組むのが得策と判断しリンクとゼルダの後に続くのだった。
フィギュアの世界ではあるが、ガノンドロフがリンク、ゼルダと共闘した唯一の事例である。

勝ちあがり乱闘「終わりの始まり」

ROUND備考
1マリオルイージ双子の兄弟
2フォックスファルコリーダーと仲間
3シュルク神剣モナドに選ばれた剣士
4マルスアイクロイ三大主人公
5パルテナピット女神と天使
6ゼルダリンク姫と勇者
BOSSマスターハンド(&クレイジーハンド左右の手

各作品の主人公(+パートナー)を叩きのめしていく、まさしく悪役の彼に相応しいルート。ほとんどのROUNDが2人以上を相手にするものになっている。
ROUND6はリンク&ゼルダ戦だが、実は時系列が3人ともなので、ほぼ赤の他人に等しかったりする。

なお、『SP』では魔王ガノンがボスとしても登場する。デザインは時のオカリナのもの。
最後の切りふだで見せるような突進や双剣を振り回して攻撃する他、終焉の者の雷攻撃や厄災ガノンのビームなども使用する。
原作同様、尻尾以外への攻撃は一切通らないが、原作とは異なり股の下をくぐり抜けることはできないため注意。
灯火の星にて必ず戦うこととなる他、リンクやゼルダ、こどもリンクトゥーンリンクセフィロスの勝ちあがり乱闘にも登場する。
ちなみに、灯火の星では、ガノンドロフVS魔王ガノンということもできる。

余談

異国の砂漠の民というオリエンタルなイメージゆえか、ワザ名が全て漢字表記の和名っぽい感じで統一されており、いまいちファンタジーっぽくなかったりする(これについては忍者的なイメージを押し出されているシークのワザも同様だが)。
また、原作では基本的には気性の荒さが見え隠れするものの、芸術を好み魔法を駆使する知的な一面も見られたが、『スマブラ』ではC・ファルコンのコンパチとして登場しているため、体術を駆使したパワーファイターになっている(当時ガノンドロフとして原作シリーズで唯一登場した『時のオカリナ』に存在した、魔法弾を飛ばす攻撃などが無い)。

最終決戦


一応、『DX』当時から唯一キャプテン・ファルコンとモーションが異なっていた前空中攻撃「頭蓋割」は『時のオカリナ』で使用する床を崩落させる技を彷彿とさせ、『X』から使用する横強攻撃「突破蹴」は『トワイライトプリンセス』の一騎打ちでたまに使用してくる蹴り攻撃であったりするので原作再現と言える部分はなくはないのだが、それでも他ファイターと比べると原作技の量はぼちぼちであり、この点もCFと共通している。
ちなみに『for』以前の肘打ちの横スマッシュ攻撃「紫炎肘」は『トワイライトプリンセス』に逆輸入されている。こちらはこれでガードを崩した後に追加で剣の薙ぎ払いを行う。この際の剣攻撃はスマブラではビームソード等の打撃アイテムを手に持っているときの横スマッシュ攻撃として取り入れられている。

おきにいり
横Bおじさん


しかし、立ち回りやテクニックなど、知恵や勇気の活用次第で一対一でも圧倒的な勝利を演出できるロマン性の高さから、(特に『X』以降では)プレイヤー人気の高いキャラがひしめく『スマブラ』でもトップクラスの人気争いをしており、「ガノンドロフおじさん(ガノンおじさん)」等といった呼び名で親しまれている。
……元々「おじさん」呼ばわりされることになった原因は『X』における走行モーションのおじさん臭さにあるのだが。

また、重い一撃で効率的にダメージを稼げることから、シリーズを通してホームランコンテストのオトモとして大人気。今では他にもライバルとなりうるファイターがいくつか出てきているものの、相変わらず世界中の研究家から愛用されているあたり、彼のポテンシャルの高さが窺える。

原作ファンやスマブラファンからはよく思わない場合もあるため過剰な扱いは慎重に。
だが、原作ガノンを過剰に神格化してスマブラガノンを叩きすぎると逆に原作ガノンや原作を嫌う者も出てくる為、どちらともにファンは存在するので過激な意見は控えよう。

関連動画



関連タグ

スマブラ ガノンドロフ

どりゃおじ 魔人拳 ゼルダ組

キャプテン・ファルコン:ベースとなったファイター
カズヤ:重量級、逆転性が高い、一部の技の名前が似通うなど、共通点が多い。ただしこちらはDLCで飛び道具もある。

22.こどもリンク23.ガノンドロフ → 24.ミュウツー

関連記事

親記事

ガノンドロフ がのんどろふ

子記事

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました