カンタロス

かんたろす

この記事は分割された記事である。画像は巨大甲虫モンスターのもの。

カンタロス(メダロット)

主人公りんたろうの駆るメタルビートル型メダロットだが、パーツが変わっても「カンタロス」と呼ばれ続ける。

設定としては2020年仕様のメタビー軽量モデルで、オリジナル版よりもやや尖ったビジュアルをしている。

投稿数はこちらが多め。

ヘラクレスオオカブトムシにバッタの足をつけたようなモンスター。見た目的にはただの蜂なランゴスタと比べて、甲虫種に分類されることに割と納得しやすい見た目をしている。

ザコモンスターの中ではそれなりに硬く、的が小さく、ジャンプは変則的でそれなりに速いので鬱陶しいことこの上ない。

作れる装備は日本の甲冑っぽくて割とカッコイイが、素材を集めるのが面倒な上、同じ面倒ならラオシャンロンの素材で作られる装備が完璧に日本の甲冑で性能もいいので、あまりパッとしない。

また強化の途中段階でこの素材を使用する太刀や双剣には非常に切れ味レベルの高いものがあり、攻略段階では侮れない性能を有する。

認知度はこちらの方が高い。

ワールドにも登場。グラフィックの向上によって質感が非常にリアルになった。また移動の際には歩行を多用するようになっていたり、羽を広げて鳴きながら威嚇したりと、行動パターンがかなり増えている。虫が苦手な人は閲覧注意レベルである…。