ステータス
| 図鑑番号 | 063 |
|---|---|
| 属性 | 無 |
| 作業適性 | 手作業:Lv3 採集:Lv1 運搬:Lv1 |
| 食事量 | 2 |
| ドロップ | パルジウムの欠片 |
パートナースキル
| アンチグラビティ |
|---|
| 手持ちにいる間、ミステリアの反重力により、プレイヤーの所持重量上限が増える。 |
他言語
図鑑説明
不用心に目をのぞき込むと、操られる。
ミステリアを従えている者の多くは
従えたつもりになっているだけなのだ。
概要
白い肌に3つの指、体よりも大きいツインテールのような器官をもつ、宙に浮かぶ人型･･･あるいは宇宙人を彷彿とさせるパル。ボスとして出現する個体の二つ名は「宇宙から来た」なので、実際に宇宙生物なのかもしれないし、英名からして月から来訪したという可能性もある。
通常のフィールドには出現せず、Lv32のフィールドボスが潮風諸島に、あるいはランダムで出現する霊峰の洞窟（Lv45）において一定の確率で発見できる。配合もそこまで難しくはない。
目をのぞき込むだけで相手を操るという力を持つ。操られた対象は、自分はミステリアを使役していると思い込んでしまうほどに洗脳は強力である。タマゴから生まれた個体は、タマゴの時点でそれ相応の知性を持って対象を操っているか、その力に気づいておらず洗脳させてしまってるかは、誰にもわからない。
覚える技は無・雷・氷。パートナースキルは手持ちにいるとプレイヤーの最大積載量が増えるというもの。ツッパニャンと説明文が同じだが、こちらよりも効果を上回っている。アイテム収集に役立ってくれるも洗脳の一種かもしれない･･･。
作業においては手作業Lv3がとにかく便利で、拠点での作業短縮に大いに役立ってくれる。同等以上の手作業適性を持つパルと比べ食事量が2と非常に少ないのも長所。ミステリア以外の手作業適性を持つパルは、食事量が多くすぐ飢える、複数の適正を持っていて手作業に専念してくれない、身体が大きすぎてスタックする等の問題を起こしがちだからだ。
冒険はもちろんのこと、拠点での手作業要員としてもトップクラスに優秀といえるだろう。
人型に近い見た目という事もあってか、イラストでは女体化されやすく、メイド服等の衣類を着せてるイラストも見かけるだろう。
イラスト
