「捨てられた孤児、呪われた少女、人形一族の末裔…相手の好みにもよるけど、どんな過去でも用意できるよ~」
プロフィール
概要
「仮面の愚者」の1人。つかみどころがなく、手段を選ばない人物。
危険な演劇のマスターで、役作りに夢中になっている。千の仮面を持ち、万の顔を演じることができる。
富、地位、権力…これらは花火にとって重要ではない。彼女を動かせるのは「愉しいこと」だけである。
能力と装備
軌跡
- 通常攻撃『』
- 戦闘スキル『』
- 必殺技『』
- 天賦『』
- 秘技『』
関連イラスト
関連動画
光円錐
ストーリーにおいて
以下、ネタバレ注意
Ver2.0のピノコニー編にて登場。一人称は「花火」。
最初の登場は一人で散策していた所をアベンチュリンが接触。
花火に協力を申し出るものの、すげなく断られる。
二度目の登場は開拓者の前に登場。サンポに化けていたが、ピノコニーの異変に気付かない開拓者に失望しており(サンポが話を盛った可能性がある)、夢境に落とす直前に変装を解くという接触とは言えない接触だった。
この後に続くストーリーで開拓者は花火の存在を知る。
しかし彼女は夢境で殺害されており(現実世界では不明)、すでにその情報を得ていたサンデーにすぐに看破される。花火は自身の変装で代役を務めることを提案するものの、ファミリーに目算があるためこれを拒否する。
ブラックスワンの同行クエスト(花火の同行クエストも兼ねている)では夢を通して彼女に挑戦状を叩きつけ、ブラックスワンが解決するというもの。
クリアすればブラックスワンと花火が列車を訪問するようになる。