プロフィール
スタート地点 | クレストランド地方 |
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年齢 | 30歳 |
ベースジョブ | 神官 |
フィールドコマンド | 昼:導く / 夜:暴く |
固有アクション | 月光の審判 |
底力 | 断罪 |
CV | 石田彰 |
人物
聖火教会に仕える神官。
飄々とした性格で掴みどころが無く、神に対して疑問を抱くなどアクが強いが、最高位聖職者である教皇イェルクから信頼されており異端審問官の任に就いている。
本人曰く「疑うことが仕事」。
ある大きな事件が起き、遺された謎を解き明かすため旅に出る。
ストーリー中に推理が行われる場面が多く、「真実は……炎の中に」という言葉を合図にテメノスの中で現場検証が繰り広げられ、様々な手がかりや痕跡を見つけていく。
口癖は「ブラヴォー」で、仲間が敵をブレイクさせたり、手柄を立てた時に呟く。
聖堂騎士クリックとは成り行きで共に事件を追うことになった。
ベースジョブ「神官」
前作同様、SPと属性防御に優れ、杖を装備可能。
初期技も前作同様、全体回復の「回復魔法」、単体光属性攻撃の「聖なる光」の2つ。
引き続き「光明魔法」と「復活魔法」も習得可能。
新たに杖技「マジックスティールロッド」が追加された。
単体に杖で2回攻撃し、与えたダメージに応じたSPを回復する。
守護のヴェールは「聖火の祈り」に変更。若干消費SPが増えたが、物理防御と属性防御を同時に増加できるようになった。
「守護の聖盾」は次に受けるダメージを一定割合軽減する技。通常時は50%分で、ブーストをかけるごとに軽減割合を増加。MAXでダメージを1まで抑えることが出来る。ボス戦で大技が来そうだがブレイクしきれない時に有効。
奥義「聖火神エルフリックの祝福」の効果が変更され、味方単体に“ターンの最後にもう一度行動できる効果”を3ターン付与するものになった(追加行動は1ターンに1回まで)。
サポートアビリティは、HP回復技の回復量を高める「HP回復量アップ」、最大SPを増やす「最大SP+50」、戦闘から逃げやすくなる「逃げる成功率アップ」、戦闘中に一度だけ戦闘不能から自動で復帰出来る「自動復活」を習得出来る。
テメノス専用のEXアビリティ「超過回復の祈り」は単体のHPを回復させるものだが、対象の残HPが最大値以下の場合超過した分の回復量が最大値を超えてHPに加算される。ブーストも利用すればHPをカンストさせることも十分可能。
もう一つのEXアビリティ「神聖魔法」はSPを全消費して全体に光属性のダメージを与えるというもの。この威力は消費したSPが多いほど威力が増加し、非弱点・シールドありの相手でも凄まじいダメージを叩き出す。あろう事かこのアビリティ、「魔法」であるため学者のアビリティ「大魔法化」「碩学王アレファンの叡智」にも対応している。
専用アクション
フィールドコマンド:昼「導く」
テメノスのレベルが条件に達していると、人々を連れ歩くことができる。
連れ歩く人は戦闘に加勢させたり、特定の人と引き合わせる事が可能。
フィールドコマンド:夜「暴く」
人々とバトルし情報を得ることができる。
他のバトル系フィールドコマンドとは異なり、相手を倒すのではなく"シールドを削り切ってブレイクする"事で成功する。その為どれだけ殴ろうとも相手が倒れる事はない(戦闘時の背景からして、あくまで心理戦のイメージなのだろう。その割にしっかりとダメージは残るが)。
ブレイクする手段がない時は“あきらめる”事も出来るが、後述する底力で強行突破も可能。
固有アクション「月光の審判」
自動発動するスキルで、夜間のバトル開始時、敵全体に弱化効果を付与する。
「暗闇状態」を付与して命中率を下げつつ、「物理防御力」「属性防御力」を下げる効果がある。敵からの奇襲を避けながら味方の身を守り、バトルに安定感をもたらす。
底力「断罪」
「断罪」を発動したターンの攻撃は、敵の弱点でなくともシールドポイントを削ることができる。ブーストや攻撃回数の多いアビリティを組み合わせれば一気に敵をブレイクさせることができる。
関連タグ
杉下右京…推理力、あらゆる物事から一歩引いた目線で良くも悪くも忌憚の無い所、クリックの扱い方等、共通点が多い
他の主人公たち
前作のキャラクター
オフィーリア・クレメント…前作の神官主人公。聖火教会の神官という点は同じだが、ストーリーや性格などは大きく異なる。
サイラス・オルブライト…前作の学者主人公。落ち着いた雰囲気でマイペースなところがテメノスと近い(年齢も同じ)。