概要
いつも通りアニメ『黒子のバスケ』の本編を見終わり、次回予告の後にエンドカードが表示される。
すると黄瀬涼太が、れっきとした男である黒子テツヤ(57kg)を片手で抱きかかえていた。
これを深夜に見ていた一部のお姉さま方は発狂した。
たった1枚のイラストだったが、全国区で放送されたため瞬く間にその興奮は広がってしまった。
「公式でこれほど密着度の高い絵を扱うという事は明らかにアレにしか見えません、本当にありがとうございました。」ともっぱらの評判。
以降、黒子のバスケのエンドカードが一部の視聴者層にとって非常に楽しみな要素になった。
ちなみに、黒子の服装が12巻の番外編にでてきた無地のポロシャツとジーパンのようなダサい服装ではなかったのも驚く点だったりする。
このタグが付けられているイラストにはお姫様だっこをされている黒子が描かれている場合もある。
4話の内容を踏まえ、このエンドカードに至るまでの黄瀬の心境・背景を慮るのも、また一興ではないだろうか。
関連タグ
4話エンドカード事件:本タグと同じ目的で作られたタグ。他作品との重複のおそれから、利用が推奨されないことがある。