マウンテン・ティム

まうんてんてぃむ

マウンテン・ティムは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part7「スティール・ボール・ラン」に登場するキャラクターである。

ベッドの上で死ぬなんて期待してなかったさ。オレはカウボーイだからな。

帰る所が欲しかっただけさ…旅に出たら帰る場所がな…

概要

毎年3千頭の牛を連れて4千kmの旅をしている通称「伝説のカウボーイ」。普段は見た目通り優男的な振る舞いを見せるが、悪党が相手だと後述のように口が悪くなる。

レース途中で起こった殺人事件（ブンブーン一家によるもの）を調査するため臨時の保安官助手に任命され、レースと平行して捜査を行っていた。

ジョニィ・ジョースターに化けたベンジャミン・ブンブーンから攻撃され、殺人犯がジョニィなのかと疑問に思う。が、そんな手に引っかかるわけがなくジャイロ、ジョニィと共闘して真犯人であるブンブーン一家に勝利する。

SBRレースの優勝候補に挙げられており、紹介によれば「ルックスもイケメンだ」。しかしながら、窃盗を働こうとしたオエコモバを詰問したところ、スタンドで反撃されて負傷したため途中でリタイアした。

その後、ルーシー・スティールに好意を抱き、助けるべく遺体の場所を記したメモを奪った彼女を捜索していたブラックモアと交戦。

当初は優位に立っていたかに思われたが一気に逆転されて戦闘不能となる。ルーシーの居場所を吐けば病院に連れて行くと言われるが、拒否したため銃殺された。

更にその後、遺体に見惚れて油断していたブラックモアをルーシーが銃撃。その銃はティムの形見でもあった。

ブラックモアは能力によって止血していたが、ジャイロ、ジョニィと交戦の末に時間切れとなり失血死に至り、3人によってティムの仇討ちが果たされる形となった。

おっと会話が成り立たないアホがひとり登場～～

質問文に対し質問文で答えるとテスト0点なの知ってたか？マヌケ

この能力を「立ち向かうもの（スタンド）」と

オレは個人的に呼んでいる・・・・・

あなたは他の男のものです。しかし、あなたの役に立ちたい…初めて出会った時からずっと思っていました。この世のあらゆる残酷さから、あなたを守ってあげたい