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編集者:暁の彗星
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「黒の引力に…染まって…」

CV:嶋村侑(アニメ版)

概要

シメオン四天王の一人・楼閣寺離瑠の私設部隊「少女部隊」のメンバーの1人。年齢は16歳。

人物

容姿

身長は163cm。

コカブラウンの髪を三つ編みにしている。

服装はセツナ達他の少女部隊のようにブレザーニーソックスを着用している。

能力

シメオンの洗脳要員であるため、戦闘能力が皆無。

そのため、普段は表舞台に出ることは無い。

活躍

左天と共に初登場した時は、イヴ・ノイシュヴァンシュタイン『黒の引力(ブラック・アトラクション)』洗脳する際に百合っぽい雰囲気のシーンを披露した(この際に、イヴのファーストキスを奪ったと思われる)。

第3シェルターでの戦いでは、洗脳イヴを伴って現れ、ブレイド一派を苦戦させるが、クルスの指示で動いた照山セトソルヴァのコンビネーション攻撃により居場所を見破られ、更には本棚の欠片が身体に突き刺さって死亡するというグロい最期を遂げた……。

その死体は、ブレイドが『黒の引力』を覚えるために利用され、ブレイドによってイヴの洗脳が解除された後、遺伝子はまだ利用出来る」と言った左天に凍結させられた。

アニメ版ではそのまま永久退場したが……原作漫画の第2部では上述の伏線が回収され、彼女のクローンから『黒の引力』を覚えたと思われる左天に洗脳された未央を除く少女部隊のメンバーが楼閣寺離瑠を惨殺している。

黒の引力(ブラック・アトラクション)

ESPウイルス経口感染させることにより他人を操る能力(フラグメント)。

この能力の恐ろしい点は、能力者を倒しても洗脳は解けず、寧ろ感染者の脳内にESPウイルスが残り、最後の命令を実行し続けてしまうことである。

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