詳細
破戒神父。本編の主人公。
サングラスを着用している。年齢不詳。身長201cm。髪色はスカイブルー。取り外し不可の鋼鉄製チョーカーと、額に相手の能力を直接奪い取ることが出来る「白毫(ビャクゴウ)」という水晶が付けられている。また、オリハルコンで骨格を補強している。
乱暴で無茶苦茶ではあるが冷静で意外にしっかり者。
しかし弱点は女の子で、彼女やお姉さん、そして妹のような幼女系が最も好きという極度のロリコン。普段は冷静なのに、女の子が関わると、無謀に突っ込んでいくこともある。
ただし、仲間(下僕)が傷つけられると女の子でも容赦しない性格でもある。
決め台詞は『判決!死刑!』
決め迷台詞は『半ケツ!いやむしろ全裸希望!でも靴下は着用義務ッ!』
ただの迷台詞は『例えば彼女とか!!お姉様とか!!あと特に妹とか!!!』
続いては迷場面
『主人公ふっかーつ』『うわーっ、長いこと出番がなかったんで作者が顔を忘れてた!』
フラグメントは相手から受けたフラグメントを学習する「ZERO」。
学習された能力は額の「白毫」に集積され、一度でも学習すれば自分の能力として行使できる。
ただし、ただ受けるだけでは学習することはできず、相手のフラグメントの性質とカラクリを見抜く(≒学習する)必要もある。当然だが「フラグメントを受ける」という性質上、大なり小なりのダメージは覚悟しなければならない。
また敵の攻撃の属性と性質が食い違っていた場合には、習得に失敗することもある。例えば「火炎を生み出して操る能力に見えるが実際はガスを生み出して自在に流す能力」だった場合、ガスを着火させるカラクリも見抜かなければ、完全に理解したことはならず、学習失敗となる。
クルスは非力でこそあるが、アダムの「ZERO」を完全機能させる重要な頭脳でもあり、何かしらの理由でクルスが戦線を離脱していると、敵のフラグメントの推察に手間取って苦戦を強いられることも多い。
関連タグ
イヴ・ノイシュヴァンシュタイン 山田 アダム・アークライト PF・ZERO ディスク ロリコン ソルヴァ クルス・シルト
カップリング・コンビタグ