概要
プロフィール
※プロフィール・キャストはロストストーリーズから実装
人物
シュナイゼルが褒美という名目で枢木スザクに与えた親衛隊「コノエナイツ」の一人。名門貴族の出身。
ブリタニア貴族の典型に漏れずナンバーズへの差別意識があるがそれは周囲に流されやすい彼の気質によるものであり、本来は誠実で素直な人間である。
当初はイレブンである枢木スザクの元に就く事に不満を漏らしていたが、これも上記の理由と両親や親戚に「ナンバーズの部下は恥」と言われ続けた事が原因で、スザクに窮地を救って貰った以降は少しずつ彼に歩み寄り、家族がスザクをナンバーズだと卑下した際はそれを叱責するなど自分の意思を持つようになり、尊敬を抱く程信頼を重ねていく。
同じくコノエナイツに抜擢されたレド・オフェンとは同期であり友人で、平民出身故に周囲から妬まれる彼を実力で評価し分け隔てなく接するため、周りと壁を作っているレドから「優しい」と評されている。
搭乗機はサザーランド・カスタム→ヴィンセント・スナイプ
ロストストーリーズ
1.5部ロスト・ゼロ編1章から登場。
ランスロット量産計画「ヴィンセント・プラン」の実践データを集積のため聖画布騎士団から新設したばかりのキャメロットにレドと共に招聘され、そこで特派に所属する主人公(マリオ/マーヤ)と出会う。
エリア2のテロリスト鎮圧から主人公と幾つもの戦場を共にし、太平洋奇襲作戦にて正体不明機から自分達を庇いMIAとなった彼/彼女を太平洋の中から見つけようと何度も捜索を行うなど強い仲間意識を持っていた。(なお当の主人公は…)
「白の騎士」と変異点として登場当初はスザクに対して好意的に見える興味心を持っていたが、原作同様周囲の意見に流されコノエナイツに抜擢された時は意気消沈としていた。
レドとの関係もより明確に描かれており、飄々とした彼の態度に振り回される微笑ましい一面がある。
プレイアブルは1.5部ロスト・ゼロ編3章「西へ 東へ」にてレドと共に同時実装。
カード名は【純真たる光射す騎士】、レアリティは星4で殲滅・遠隔タイプのパイロット。付属KMFは遠隔機の「サザーランド・カスタム(シュネー機)」
スキルは敵から攻撃対象にならないステルスと遠くの敵ほどダメージが上昇するスキル1と、一定時間以上KMFスキルを発動しないでいると攻撃力が上昇するスキル2を持つ。
他のパイロットと比較してもかなり高いDEXを持っており、遠くの敵を優先で攻撃する専用機の効果も相まって通常攻撃で高威力のクリティカルを叩き出して敵を狙撃する。
また【空を制する力】枢木スザクのスキル効果で行動頻度の上昇と、高コストの殲滅にも関わらず専用機込みで0コスト出撃が出来る利点がある。
弱点として専用機の本体周りは攻撃範囲が狭いため、直ぐ脇の敵には攻撃出来ないため配置場所には注意。また素の防御力は低いためステルスが剥がされると撃墜されてしまう。