来栖華
くるすはな
来栖華とは、『呪術廻戦』の登場人物である。
「これからもアナタの隣にふさわしい人間になるため 私は人を助ける」
概要
死滅回游の泳者(プレイヤー)の一人。滞留結界は東京第2。
頭の上には輪っかがあり、背中には羽を生やした女性で、手には呪具と思わしきラッパを持つ。
第173話において、目的も手段も不明だが何故か東京第1結界(コロニー)に既に移動しており、レジィ戦での負傷で意識を失った伏黒恵の元へ文字通り舞い降りる。
伏黒を運んでいる時に虎杖と髙羽と遭遇。彼らと行動することになる。
その後、宿儺に重傷を負わされるが、家入に反転術式で治療される。
獄門疆に封印された五条を開放することになる。
人物
来栖華
天使を受肉した泳者(プレイヤー)。
初登場の表情などから冷徹そうなイメージを読者から持たれていたが
接している相手に敬語を用いて会話する、距離感が近く、感情表現も大きい親しみやすい性格。
現時点では割と善良な人物として描かれており天使とも上手くやっている模様。
伏黒恵を「運命の人」と呼んだり、共生している天使の台詞によれば、伏黒と過去に何らかの関わりがあったようだが……