伊達政宗(織田信奈の野望)

だてまさむね

ライトノベル及びアニメ作品『織田信奈の野望』の登場人物。

CV：大久保瑠美

人物像

奥州から堺の町へ遊学に来ている幼女で、あだ名は「梵天丸」。金髪で左眼が紅いオッドアイ。

南蛮人との間に生まれた不義の子であり、そのため周囲に疎んじられていた。 性格は中二病気味で、聖書の世界設定、特に『ヨハネの黙示録』にどっぷりはまっている。自らを「黙示録のびぃすと」に例え、その象徴である「666」の数字を三つ巴風にあしらった眼帯で左眼を隠している。アニメで多用している「梵天丸もかくありたい凄いソード」は実はルビであり、漢字で書くと”十二使徒再臨魔界全殺”となる。

堺の南蛮寺で出会った主人公の相良良晴の言葉にインスピレーションを受け、「第六天魔王・織田信奈」と並び立つ「天下覆滅のあんち・くらいすと、邪気眼竜政宗」を自称するようになる。

関連タグ

織田信奈の野望　ルイズ・フロイス　片倉小十郎　相良良晴　織田信奈　厨二病　邪気眼