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スピン術の編集履歴

2024-04-26 12:00:53 バージョン

スピン術

すぴんじゅつ

スピン術とはレゴニンジャゴーに登場する技の一つ。

概要

初代スピン術マスターが編み出した技でニンジャ達の主な攻撃方法のひとつ。

急速に回転しながら、周囲に竜巻のようなエネルギーの渦を生み出す。エレメントパワーの有無に関わらず、やり方を習得すればニンジャ以外でも出来る。

ニンジャ達は教わって習得するものだと考えていて、エリンが独学でスピン術を習得したことを知った際にはロイドカイは驚いていた。

なお、エレメントパワーがある場合そのパワーの属性も付与される。(カイなら熱を発するなど)


スピン術の派生技

トルネードアタック

複数のスピン術マスターによるスピン術の合わせ技。創造とゴールデンパワーを生み出す。巨大なトルネードを創って周囲の物を吸い込み、オブジェクトを作成する。

プロローグやシーズン1ではニンジャ4人だけで使ったが、シーズン10ではロイド、ニャー、ウー先生、ブラックガーマドンも含めた8人で使い、ONIの軍団を倒した。


禁じられたスピン術

初代スピン術マスターが編み出した技。禁じられたスピン術の巻物を手にすることでその力が得られる。

とても強力な技で、使用者は理性を制御できなくなる代わりに自身のエレメントパワーを強化することが出来る。そのためパワーを持っていない者には反応せず、シーズン11でパワーを奪われたカイは巻物が巻かれた杖を手にしても何も起こらなかった。だが元来パワーがないはずのピクサルは、ゼンから動力装置を分け与えられているためか、これを使ってニンジャたちを還らずの世界に送ることに成功している。

巻物は2つあり、昔ウー先生とガーマドンがこの巻物を使って問題を起こしたため初代スピン術マスターは巻物を隠したが、時を経てその一つをクラッチパワーズに見つけられる。もう一つは博物館に展示されていた。

還らずの世界でゼンが本当の自分を思い出したとき、クラッチパワーズが見つけたものをそれが巻かれた杖と共に破壊した。


スピン術バースト

大地マスターに伝わる特別なスピン術で、大地マスターが自身のパワーの源(地中深く)で発動できると伝えられている。ウー先生も詳細を知らないため他のエレメントパワーを持つスピン術マスターが習得できるかは不明。

先代の大地マスターであるリリーは習得できなかったとされていたが、実は使ったことがあり、封印の剣ではなくこれを使ってグリフブリンガーを倒した。

コールは母であるリリーとの約束を守るため、これを発動させることに成功し、ハッザドゥールのガイコツを破壊した。

ドラゴン・ライジング編ではロイドがドラゴンからパワーを与えられたことでこれに近い技を出した。


エリンのスピン術

エリンが独学で習得したスピン術で他のニンジャ達とは違い、エネルギーが全身を覆わない。

回転しながらの攻撃というよりは回転の勢いを利用しての攻撃することが多い。

応用として物体へスピン術を掛けることが出来るが、やり方は本人にも分からないため、自分の意志で発動が出来ない。

ドラゴンマスターのイゴール曰く「基礎が未熟すぎる」


闇のスピン術

煙のエレメントマスターであるシンダーが習得した術。

歴史から抹消された封じられし5人が編み出した禁断の術。

発動にはオオカミマスクの着用と壊滅の銅鑼を鳴らしてもらうことが必要。

雲の上の王国での戦闘ではニンジャ達は手も足も出ずに敗北し、撤退した。


ライジング・ドラゴンの術

ドラゴンマスターが編み出した闇のスピン術に唯一対抗できる術で習得がかなり難しい。

スピン術のエネルギーの渦がドラゴンの姿をしているのが特徴。

ニンジャの中でカイが最初に習得し、続いてニャーとロイドが習得した。


関連タグ

レゴニンジャゴー

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